瀬端 浩之(nwry2218) 2008-08-19 08:09:08 |
ゆきむらさん、みなさん、こんにちは。
私も先日、世田谷文学館に行ってきました。静かないい建物で、ゆっくり心おきなく宮脇さんの世界を楽しんできました。 さて、その入り口の物販コーナーで、む宮脇さんの長女・灯子さんの新刊が発売されていました。タイトルは『父・宮脇俊三が愛したレールの響きを追って』。(JTBパブリッシング・税別1,500円) 宮脇さんが特に気に入っていた線区を、灯子さんが訪ねた旅行記です。宮脇さんが書かれた著作の中を引用し、父が感じたことを灯子さんが追体験しています。親子じゃなければ、娘でなければ書けないような文章に、家庭での宮脇さんの一面まで見えてくるような気がしました。 ご参考までにJTBパブリッシングのURLです。 http://www.rurubu.com/book/detail.asp?ISBN=9784533072000 内容については、こちらのほうが詳しく紹介しています。 http://press.onbiz.yahoo.co.jp/pr/ShowPrLeaf/id/C0004014_PR000000110 宮脇さんの新作はもう読めないでしょうけれど、今度は灯子さんが活躍されるようになるかもしれませんね。 gca01272@nifty.com 瀬端 浩之 (鉄道フォーラム・メディアプラザにも投稿しています。) |
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