| ゆきむら(cxsw5719) 2008-06-01 08:31:42 |
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皆さん、こんにちは。
昨年から始まったビール会社五社（サントリー、アサヒ、キリン、サッポロ、オリオン）共同の「ビールデンウィーク」イベント。 ゴールデンウィークが終わって、梅雨の始まる前のこの季節。ビアガーデンがオープンする時期に合わせ、最近需要減退が伝えられるビール業界を盛り上げようという趣旨です。 というわけで、「ビアフェス２００８」の行われている六本木ヒルズを目指しました。自宅からは、京王線、都営大江戸線と乗り継いで、六本木駅に初下車です。しばらく歩くと、見えてきました。大きく「ビアフェス２００８」の掲示が出ています。 メイン会場の六本木ヒルズアリーナへ行くと、二十歳以上であることを証明するものを見せて、リストバンドをもらい、ビールチケットを買います。各社のビールが、一律一杯５００円。レギュラービールはジョッキですが、プレミアムビールはオリジナルのグラスに入っており、量はジョッキよりやや少なめでしょうか。その他、おつまみも各種勢揃いです。 ところが、あいにく都心は肌寒い週末。せっかくのイベントも、少々盛り上がりに欠けていたのは事実ですね。また、大手メーカーのビールばかりなので、地ビールのように際だつ個性で競うわけではなく、そのあたりもちょっと物足りない感じだったのは否めません。 テーブルでは、それぞれの地域を宣伝するためにやって来た各地のミスが巡回しています。私のところへは、広島県と山口県代表のおねえさんがパンフレットを置いていきました。 山口県のパンフは、今年の夏に催される「デスティネーションキャンペーン」に因んで、列車の旅をＰＲするページも。仙崎発着の「みすゞ潮彩」にはまだ乗ったことがありませんので、今年の夏の１８きっぷシーズンは、山陰へ行ってみようかな。 帰途は麻布十番駅まで歩き、こちらも初乗降を楽しみました。 ゆきむら＠TAMA City |
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