あつ/山本敦史(zrsx8381) 2008-04-26 21:48:54 |
ゆきむらさん、こんにちは。
カーペットカーの始まりは、昭和60年頃に出た、旧型客車の座席を取り払い、カーペット敷きにし車輛を組み込んだ、41列車、46列車ですね どちらも横になれれば座席車より楽ですが、夏休みのシーズン中は横になるどころか足さえ伸ばせない状態だったそうです。 ミッドナイトのカーペットカーも一応指定席扱いで自分の場所は確保されているとは言う物の、現在の「サンライズ」や「はまなす」母袋にしきりが有る訳でもないので、場所取りは早い者勝ちみたいなところがありました 座席車の方は、廃車されたグリーン車のリクライニングシートを大きく倒れるように改造されていましたし。自分のスペースが確実に確保されていましたので、反って繁忙期はこちらの方が楽だったと思います。 ミッドナイトも宿代わりとしとてよく使いました ミッドナイトで函館に到着後、朝市を冷やかして、市営の谷地頭温泉で入浴して、スーパー北斗で札幌に戻る。 函館ではあわただしいですが、南千歳には10時前に着けますので、宿代わりには重宝しました。 谷地頭温泉は6時から営業していますので、朝風呂には丁度良かったです。 あつ/山本敦史@東海道五十三次なるみ宿の西外れ |
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