ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-04-08 23:46:47 |
ゆきむらさん、
> 草津の南洋軒と言えば、ラディッシュの種が付いた「お鉢弁当」が思い浮かびます。 よくご存じですね(^^) 鉄道フォーラムがはじまってまだ数年というときに、当時の料理フォーラムとタイアップした駅弁企画から話が進み、NIFTY-Serve10万人記念として初めて貸し切り列車を走らせたときに、南洋軒さんが開発された駅弁です。その後、ロングセラーになっているようですね。ただ、この駅弁はたしか予約制だったと思いますので、いきなり草津駅に行っても入手できないんですよね・・・ ところで、南洋軒さんの駅弁事業者としての創業は明治22年ですが、その元となった「うばがもち」は、安藤広重の東海道五十三次に描かれているほどの歴史があるんですよね。400年以上前の永禄12年の創業のようです(@_@! 参考:うばがもちや(http://www.nanyouken.co.jp/ubagamochiya/index.html) 鉄道フォーラム15周年記念として、伯備線でキハ181系臨時列車を走らせた際、南洋軒さんの南社長がこの「うばがもち」を差し入れて下さりました。私は同列車内で初めて食べましたが、甘さ控えめで美味しかったです。 伊藤 博康 |
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