一條 力(ufep2040) 2008-03-21 21:28:58 |
こんにちは。
時期は明確ではありませんが、1985年から87年の間のどこか1回、小諸駅改札をでて東に行ったところの旅館(時刻表の案内で予約。名前は記憶にありませんが、今も残っているのではないかと思います。)に一度とまりました。、 この日は、上野から特急あさまで小諸に到着、同駅近くのお客さんを訪問し、旅館泊。次の日は茅野のお客さんへ行くというものでした。 このあさま乗車が私にとって最後の在来線碓氷峠越えとなりました。 旅館はホームのすぐ横にあり、窓の防音もそれほどしっかりしていなかたので、当時夜行として運転された「能登」「妙高」の往復、計4回の出発ベルで起こされ、全然眠れませんでした。最近は小諸駅前も寂しくなったようですが、夜行列車が停車していたなど、今となってはいい思い出と感じるとともに、時の流れと新幹線開通の影響の大きさを感じます。 |
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