ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2025-03-01 16:51:15 |
2025年2月28日
鞆 鉄 道 株 式 会 社 西日本旅客鉄道株式会社 とも 鞆鉄道の路線バス及び高速バスで導入する 交通系ICカード「ICOCA」でのサービスについて 鞆鉄道株式会社(本社 広島県福山市代表取締役社長 林真至)は、現在のPASPYサービス終了翌日の2025年3月30日(日)より、鞆鉄道株式会社の運行する路線バス及び高速バスに西日本旅客鉄道株式会社(本社大阪府大阪市代表取締役社長長谷川一明)のICOCAシステムを導入し、全国相互利用サービスおよびバスICOCA定期券サービスを開始いたします。 記 1. サービス開始時期 2025年3月30日(日) 2. サービスを開始する路線 鞆鉄道が運行する路線バス及び高速バス(ローズライナー・広島空港リムジンバス・しまなみライナー)でご利用いただけます。現在既にお持ちのICOCA(モバイルまたはカード)はそのままご利用いただけます。 高速を除く路線バスの定期券につきましては、バスICOCA定期券(カード)でのサービス提供となります。 ※以下の高速バスの定期券は、現状通り紙台紙によるものとなります。 ・福山〜広島線(ローズライナー) ・福山〜広島空港線(広島空港リムジンバス) 3. ICOCAのサービス ICOCAは、鉄道やバスでのご利用はもちろん、ICOCA加盟店ではICOCA電子マネーとして、お買い物のお支払いにもご利用いただける便利なICカードです。 チャージを行うことにより、繰り返しご利用いただけます。 (1)チャージによるSF(ストアードフェア:チャージされた電子マネー)利用 チャージされたICOCAは、バス車内のカードリーダーにタッチするだけで、乗車区間の運賃を自動的に精算することができます。 ※ICOCAはデポジット500円を含めて発売します。 デポジットはICカードを払いもどしする際に無手数料で返金します。 (2)バスICOCA定期券 交通系ICカード全国相互利用サービスを開始する路線では、バスICOCA定期券を鞆鉄道の窓口(「7.鞆鉄道ICOCA取扱箇所」参照)で発売いたします。 バスICOCA定期券は、バス定期券ときっぷの機能をあわせ持ったカードです。バス定期券区間内では、乗車時及び降車時にそれぞれバス車内のカードリーダーにタッチすることによりご利用いただけます。またチャージしておくことにより、定期区間内から区間外へ利用された場合も、乗り越された区間の運賃を自動的に精算します。 さらにバスICOCA定期券と、JR西日本の鉄道定期券を1枚のICOCAでご利用いただくことができます。 なお、バスICOCA定期券は券面に定期券情報の印字はございませんが、発売時にお渡しする「バスICOCA定期券内容控」により、定期券情報をご確認いただくことができます。 ※バスICOCA定期券は、カード券面にバス定期券情報が印字されません。 バスICOCA定期券発行時に印字される「バスICOCA定期券内容控」は、必ずICOCAカードと共にお持ちください。バス車内での機器エラー発生時などにご提示をお願いする場合がございます。 4. ICOCAのご利用方法 *伊藤注:以下は添付画像でご覧下さい。 |
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