NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ５
| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2024-03-21 04:30:19 |
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ＪＲ西日本 ＮＥＷＳ ＲＥＬＥＡＳＥ
２０２４年 ３月１９日 西日本旅客鉄道株式会社 近 畿 統 括 本 部 ちょこっと関西歴史たび 「あなたの源氏物語 〜紫式部 こころの風景を旅する〜」の開催について 「（ICOCAでGO）宇治・大津 紫式部めぐりパス」を「KANSAI MaaS」にて発売します！ １．「ちょこっと関西歴史たび」について 西日本旅客鉄道株式会社（以下、JR西日本）では、2013年度春から、“歴史を知ると、散策がさらに楽しくなる”をテーマに、地域の皆様と連携し、個人でもグループでも楽しめる期間限定の特別公開や、特別講座等、各地の魅力ある企画を紹介する「ちょこっと関西歴史たび」キャンペーンを開催しています。 2024年度は、「あなたの源氏物語 〜紫式部 こころの風景を旅する〜」キャンペーンとして、大河ドラマ「光る君へ」の放送にあわせて注目が高まる大津・宇治エリアにおいて、平等院「養林庵書院」を特別公開するほか広域型MaaSアプリ「KANSAI MaaS」にておトクなパスを発売します。 ２．「あなたの源氏物語 〜紫式部 こころの風景を旅する〜」キャンペーンについて （１）期 間：2024年4月1日（月）〜12月30日（月） （２）エリア：宇治市内、大津市内 （３）概 要： 〇「平等院住職による特別法話と重要文化財『養林庵書院』特別公開」（予約制） 実施日：2024年５月19日（日）、６月30日（日）、７月21日（日） 時 間：約2時間（グループ１：9時10分〜11時10分ごろ、 グループ２：9時30分〜11時30分ごろ） 場 所：平等院 養林庵書院、鳳凰堂 ほか 価 格：4,800円 （税込） 概 要：塔頭浄土院内にある「養林庵書院」は伏見城の遺構を移築したと伝えられる書院です。その障壁画は宇治市指定文化財で、床の間には「雪景山水図」、襖には「籬（まがき）に梅図」、天袋には「花卉（かき）図」が描かれています。住職の特別法話とあわせて、通常は非公開の「養林庵書院」の内部を特別に公開します。特別公開終了後は、平等院内を自由に散策していただけます。 予約方法：日本旅行 URL：https://digitalpamph.nta.co.jp/zip0135/book/ ※ご予約の受付は３月26日（火）11時開始予定です。 ※各日先着40名（最少催行20名、５日前までに要予約） 〇「（ICOCAでGO）宇治・大津 紫式部めぐりパス」 西日本旅客鉄道株式会社と京阪電気鉄道株式会社の2社で、JR線自由周遊区間のご利用、「紫式部 大津周遊チケット」、京都1日観光チケット、「光る君へ 宇治 大河ドラマ展」と「源氏物語ミュージアム」の入館券がセットになったおトクなパスを、広域型MaaSアプリ「KANSAI MaaS」にて発売いたします。 発売期間：2024年３月25日(月)〜12月29日(日) ※ご利用の1か月前から利用開始日当日の12時まで発売 （発売期間内に限る）。 利用期間：2024年４月１日(月)〜12月30日(月)の指定した連続する２日のみ有効 価 格：おとな 4,800円（1名様あたり、税込）※こども用の設定はありません。 商品概要：以下４つがセットになった商品です。 ・JR線自由周遊区間のご利用 ・紫式部 大津周遊チケット ・京阪電車 京都1日観光チケット ・「光る君へ 宇治 大河ドラマ展」＋「源氏物語ミュージアム」2館セット券 ＜JR線自由周遊区間＞ ＊伊藤注：添付画像をご覧下さい。 ※JR線のご利用には、事前に「KANSAI MaaS」アプリに登録したICOCA（「SMART ICOCA」、「モバイルICOCA／Apple PayのICOCA」含む）が必要となります。併せて、ご利用前にJR西日本の券売機などでWESTERポイント（チャージ専用）サービスの利用登録をお願いいたします。 ※JR線をご利用の際は登録済みのICOCAに事前にチャージいただき、自動改札機をお通りください。ご利用ごとに自動改札機にてICOCAから運賃をお支払いいただきます。 ※ご利用月の翌月末に、JR線自由周遊区間内をICOCAで利用した運賃相当額をWESTERポイント（チャージ専用）でお返しします。 ＜紫式部 大津周遊チケット＞ 以下、@〜Dがセットになったチケットです。 @京阪電車 大津線 １日乗車券 京阪電車 大津線（石山寺〜坂本比叡山口・御陵〜びわ湖浜大津）が1日乗り放題です。 A京阪バス （石山駅〜石山寺山門前）1日乗車券 JR琵琶湖線 石山駅から石山寺へのアクセスにご利用いただける「京阪バス（石山駅〜石山寺山門前）」が1日乗り放題です。 B「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」「源氏物語 恋するもののあはれ展」入館引換券 1月29日に石山寺境内の明王院にオープンした「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」と世尊院にオープンした「恋」をテーマに平安時代の文化を楽しむことができる「源氏物語 恋するもののあはれ展」の入館引換券です。 C石山寺入山引換券 石山寺の入山引換券としてご利用いただけます。聖武天皇の命により天平19年（747年）に創建された西国三十三所 第十三番札所です。紫式部がここで『源氏物語』の着想を得たとされることから、各時代の文学者たちも多く参詣しました。また、梅や桜をはじめ四季折々の花が美しい「花の寺」としても親しまれています。 Dご利用特典 「紫式部 大津周遊チケット」を提示すると以下の施設で特典を受けることができます。 対象施設： ・三井寺 入山料大人６００円を団体料金に割引 ・比叡山延暦寺 拝観料を団体料金に割引 ・琵琶湖汽船 ミシガンクルーズ・南港遊覧ボートの乗船料２０％割引 ・逢坂山かねよ お食事代の5％割引 ※現金でのお支払いのみ ・大津市歴史博物館 観覧料を団体料金に割引 その他の対象施設については、https://www.shikiburari-otsu.jp/ をご確認ください。 ※利用当日、事前に以下の引換場所でアプリのチケット引き換え用画面を提示の上、お引き換えください。チケットご利用時に入力するパスコードは、引換時に京阪電車の係員にお尋ねください。 引換場所： ・京阪山科駅 平日7:00〜19:50、土曜・休日7:00〜19:50 ・京阪石山駅 平日6:50〜20:50、土曜・休日6:50〜20:50 ・京阪膳所駅 平日7:20〜10:30、12:10〜20:50、 土曜・休日7:20〜10:30、14:10〜19:10、20:10〜20:50 ・びわ湖浜大津駅 平日5:00〜24:10、土曜・休日5:00〜24:10 ・京阪大津京駅 平日7:20〜10:30、12:10〜20:50、 土曜・休日7:20〜10:30、12:10〜17:50、19:10〜20:50 〈京阪電車 京都1日観光チケット〉 京阪電車 本線（石清水八幡宮〜出町柳）、宇治線（宇治〜中書島）、石清水八幡宮参道ケーブルが1日乗り放題のチケットです。 ※利用当日、事前に以下の引換場所でアプリのチケット引き換え用画面を提示の上、お引き換えください。チケットご利用時に入力するパスコードは、引換時に京阪電車の係員にお尋ねください。引換場所につきましては、パンフレット又はホームページをご確認ください。 〈「光る君へ 宇治 大河ドラマ展」＋「源氏物語ミュージアム」2館セット券〉 3月11日にお茶と宇治のまち交流館「茶づな」にオープンした「光る君へ 宇治 大河ドラマ展」と「源氏物語ミュージアム」の入館券がセットになったチケットです。 ※利用当日、事前に以下の引換場所でアプリのチケット引き換え用画面を提示の上、お引き換えください。チケットご利用時に入力するパスコードは、引換時にお茶と宇治のまち交流館「茶づな」の係員にお尋ねください。 引換場所： ・お茶と宇治のまち交流館「茶づな」：9:00〜17:00（最終入場は16:30） （５）購入・利用方法： 「KANSAI MaaS」はスマートフォン用アプリで購入・利用いただけます。 ご購入の際には会員登録・クレジットカードが必要です。 アプリの詳細は、「KANSAI MaaS」紹介サイトをご確認ください。 https://www.kansai-maas.jp/lp/ ※駅の券売機 ・みどりの窓口で発売はございません。 （参考） 【「KANSAI MaaS」アプリとは】 国内初の鉄道事業者連携による広域型MaaSアプリで、関西に主要路線を持つ鉄道7社（大阪市高速電気軌道株式会社、近鉄グループホールディングス株式会社、京阪ホールディングス株式会社、南海電気鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、阪急電鉄株式会社、阪神電気鉄道株式会社）を運営主体とする「関西MaaS協議会」が提供しています。 主に関西地域におけるマルチモーダルでの乗換経路検索、電子チケットサービス、レジャー・宿泊施設・モデルコース等の観光関連情報の各サービスに加え、駅構内図や列車走行位置情報への連携など鉄道7社ならではの情報サービスも併せてワンストップで提供しており、スマートフォンでご利用いただけます。 【「KANSAI MaaS」アプリのダウンロード方法】 ご利用機種がiPhone(対応OS：iOS14.0以上)の場合は「App Store」、Android(対応OS：Android9.0以上)の場合は「Google Play」にてダウンロードをお願いします(通信費はお客様のご負担になります)。 ※Android、Google Play は、Google LLC の商標です。 ※Appleは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc. の商標です。 ※App Store は、Apple Inc. のサービスマークです。 ※iOS の商標は、米国 Cisco のライセンスに基づき使用されています。 ※iPhone の商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。 |
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