ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2025-03-06 02:28:40 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 Press Release Ministry of Land,Infrastructure,Transport and Tourism 令和7年3月 4日 総合政策局運輸審議会審理室 「京阪電気鉄道株式会社からの鉄道及び軌道の旅客運賃の 上限変更認可申請事案」に関する答申について 運輸審議会は、標記事案について申請どおり認可することが適当である旨、本日、国土交通大臣に対して答申しました。 令和6年12月11日付けで国土交通大臣から運輸審議会に対し諮問がありました標記事案について、審議の結果、申請どおり認可することが適当であるとの結論に達し、本日、国土交通大臣に対して答申しました(事案の内容、答申結果等は別紙のとおりです)。 審議における配付資料及び議事概要は以下のURLで後日公表予定です。 https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/unyu00_sg_000021.html ○運輸審議会について 運輸審議会は国家行政組織法第8条に規定する審議会で、個別法の規定に基づき、国土交通大臣の行う許認可等の個々の行政処分等の適否について諮問を受け、これに対して、公平な立場から各方面の意見を汲み上げ、公平かつ合理的な決定を行う常設の機関です。 当該事案については今後、国土交通大臣が運輸審議会の答申内容等を踏まえて処分を行う見込みです。 別紙 【申請者】京阪電気鉄道株式会社 【事案の種類】鉄道及び軌道の旅客運賃の上限変更認可 【事案の内容(概要)】 ○改定率(平均支払い運賃額の増加率) ┌────┬─────┬────────┐ │ │ 改定率 │ 内訳 │ ├────┼─────┼────────┤ │普通運賃│11.7%│ │ ├────┼─────┼────────┤ │定期運賃│13.7%│通勤:14.4%│ │ │ │通学: 8.8%│ ├────┼─────┼────────┤ │ 全体 │12.4%│ │ └────┴─────┴────────┘ ※鉄道駅バリアフリー料金は、運賃改定にあわせ廃止することとしておりますが、上記は現在の鉄道駅バリアフリー料金加算後の運賃との改定率です。 ※なお、鉄道駅バリアフリー料金を除いた改定率については、 普通運賃15.5%、定期運賃16.4%(通勤:17.5%通学:8.8%)、全体15.8% 【運輸審議会答申】申請どおり認可することが適当 |
|
|