NEWS RELEASE: by @Press   1
No.1624 星川駅〜天王町駅間 高架下の施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」2023年冬、Cゾーンが順次開業【相鉄アーバンクリエイツ・相鉄ビルマネジメント】
相鉄グループ(NEWSCAST) 2023-09-28 15:10:00
                次世代が学べる、交流ができる、創造ができる拠点を集約
相鉄グループの椛鞄Sアーバンクリエイツ(本社・横浜市西区、社長・左藤 誠)と椛鞄Sビルマネジメント(同)は、相鉄本線 星川駅〜天王町駅間の高架下空間に新施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」Cゾーン(星川駅・天王町駅間の中央エリア)を、2023年冬から順次開業します。

画像 : 


星天qlay Cゾーン(イメージ)

星天qlayは、鉄道の高架下空間を活用した施設で、“「変化を楽しむ人」がつながる生きかたを、遊ぶまち”をコンセプトに、ショップ・レストラン・住居・コワーキングなど、多彩な空間を展開しています。2023年2月のBゾーン開業、2023年4月のDゾーン開業に引き続き、2023年冬から順次、Cゾーンに開業する6店舗をお知らせします。

 Cゾーンでは、次世代が学べる、交流ができる、創造ができる場などを集約することで、未来の起業家やアーティストを発掘し、自由な発想を育む、地域の拠点を目指します。



【星天qlay Cゾーンの特長】
○ 次世代が学べる、交流ができる、ものづくりや創造ができる店舗を、2023年冬から順次開業します。なお、開業日などの詳細については、改めてお知らせする予定です。

〇 Cゾーンのテナント(※一部抜粋)
・ワオキッズ【学童保育】
「ほめて・みとめて・はげまして、やる気を育て、自分で考え行動し、責任がもてる子どもを育てる」ワオキッズ。ご利用のお子さまたちはもとより、地域にお住まいの1人でも多くのお子さまたちにとって「居心地の良い放課後の居場所」を、地域の方々と一緒に作ってまいります。

・ばばほいくしつ星川【認可・小規模保育事業A型】
小規模ならではのきめ細かく愛情いっぱいの保育で、未来を育む地域の子育てを支援します。

・手織工房じょうた【織物教室】
自由な手織りの「さをり織り」の教室です。色・素材・手触りが異なる約2,000本の糸から、何種類でも使える糸。好きな糸を、自分が感じるままに織ると、自然に自分らしさが織りに出てきます。

・イエロー体操教室【体操教室】
メインスタジオは、運動能力の向上はもちろん「楽しむ力」・「考える力」が身に付き、「ありがとう、ごめんなさい」がきちんと言えるような人になる教育をする体操教室。サブスタジオは、レンタルスタジオとしても貸し出し、地域の方が有効活用できるスタジオを作ります。




また、4月に開業したDゾーンには、三井不動産グループの慨hareTomorrow(シェアトゥモロー)(本社・東京都中央区、社長・石川 憲久)による移動型アセットを活用し、都市部の遊休不動産の新たな有効活用を提案する「HUBHUB(ハブハブ)」が、2023年9月4日にグランドオープンしました。サウナコテージおよびBBQコテージをご用意。都会の高架下にある、非日常空間をお楽しみください。



「星天qlay(ホシテンクレイ)」のCゾーン
(星川駅―天王町駅間中央エリア)の出店テナント
画像 : 







■Dゾーン(天王町駅西側エリア)に出店した「HUBHUB(ハブハブ)」の概要
「HUBHUB」は移動式アセットを活用した遊休不動産の有効活用事業です。都市の空洞化を解消し、街なかに便利さと賑わいをもたらします。また、サウナユニットをはじめ、BBQなど、自宅では実現しづらいさまざまなコンテンツを生活圏内に提供し、人々の暮らしを「より豊かにより楽しく」変えていく拠点(HUB)を作り、ウェルビーイングの実現に寄与します。また、スクラップ&ビルドではない資源循環型のビジネスモデルにより、建設廃棄物による環境負荷を減らし、SDGsへの貢献を推進します。

星天qlayでは、サウナコテージおよびBBQコテージを設置しています。サウナコテージは、セルフロウリュができるフィンランド式サウナの「ウンピュラ(円)」と「ネリオ(四角)」があります。冷却装置付きの水風呂と外気浴に加えパーティールームも備えた、グループで貸し切り利用ができるコテージです。BBQコテージは、プロ仕様鉄板焼きテーブルを備え、BBQのみならずお好み焼きやたこ焼きにもご利用いただけます。動画視聴サービス対応のアラジンプロジェクターとNintendo Switchを完備し、大画面での動画視聴やゲーム対戦など、楽しみ方が無限大のHUBHUBです。

画像 : 


HUBHUB(ハブハブ)の外観

画像 : 


HUBHUB(ハブハブ)の内観

ご予約はこちら : https://hubhub.vacationgo.jp/




【参考】「星天qlay(ホシテンクレイ)」の概要
開発計画の概要
 計画では、相模鉄道本線(星川駅〜天王町駅)連続立体交差事業において鉄道高架化により創出された、全長約1.4qのエリアをA〜Eゾーンの5つのゾーンに分けて開発します。この開発エリアは、2020年12月に横浜市保土ケ谷区が策定した「星川駅周辺地区総合的なまちづくりガイドライン」に基づき、「駅周辺と高架下」を中心として、今まで分断されていた地区の南北を一体化したまちづくりを推進するとともに、星川駅周辺地区全体の利便性を向上し、にぎわいと交流を創出するまちづくりを推進するエリアとしています。

敷地面積:約25,000u
所在地:神奈川県横浜市保土ケ谷区星川 ほか
用途:店舗・事務所、寄宿舎、駐車場、駐輪場など
交通:相鉄本線 星川駅〜天王町駅
企画:YADOKARI

今後の予定(現時点の予定であり、変更となる場合もあります)
 Eゾーン:2024年度以降

画像 : 


「星天qlay(ホシテンクレイ)」エリアマップ






リリース(WEB用)@高架下の施設「星天qlay」+2023年冬、Cゾーンが順次開業.pdf :
https://newscast.jp/attachments/W8FqE158t5Kk3qt8TwUb.pdf

                        

詳細はこちら                        
プレスリリース提供元:NEWSCAST