阪神電気鉄道(@Press) 2023-12-08 15:30:00 |
六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム内、森のCafe(※1)では、2024年1月7日(日)〜3月10日(日)の日曜日限定で、「森のレコード喫茶」を開催します。
画像1: ■「森のレコード喫茶」概要 当施設のコレクションのLPレコードを初公開するイベントです。クラシックやジャズなどの他、当施設所蔵の世界最大級のダンス・オルガン「デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”」の貴重なLPレコードも公開します。 当イベント期間中は、所蔵のLPレコードの音を併設の森のCafe(※1)内で、お食事やティータイムと共に楽しめます。森のCafe(※1)のテラス席には期間限定でこたつ席もご用意していますので、冬景色と共にゆっくりとした時間が過ごせます。 【日程】 2024年1月7日(日)〜3月10日(日)の日曜日限定 【時間】 12:35〜、13:35〜(各回約20分間) ※森のCafe(※1)の営業時間は11:00〜16:30(16:00L.O.) 【料金】 無料(別途、入場料、カフェオーダーが必要です) 【曲目例】 ・「LOVE ME TENDER」 歌:エルヴィス・プレスリー ・オペレッタ『こうもり』から「序曲」 演奏:ウィーンフィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン ・「スケーターズワルツ」 演奏:デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”(当施設所蔵の自動演奏オルガン) <アナログレコードへの注目> 昨今アナログレコードは、懐かしさや音の温かみ、新鮮さを感じる若者などから人気を集め、現在活躍するアーティストがアナログ レコードで新曲を発売しています。*1 2022年、アメリカでは、35年ぶりにレコードがCDの販売枚数上回るなど注目を集めています。 *1 日本経済新聞より https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN10DGX0Q3A310C2000000/ デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”について 【製作年】 1938年 【製作国】 ベルギー(デカップ社) 【サイズ】 456.0H × 788.0W × 180.5D(cm) 【発音体】 パイプ(590本、フルー管、リード管)、付属楽器:アコーディオン、鉄琴、マラカス、テンプルブロック(木魚)、シンバル、大小太鼓、トライアングル、ウッドブロック 【動力】 電気モーター 当施設最大の所蔵品の自動演奏オルガンです。1938年にベルギーのデカップ社で製作され、ヨーロッパ各所を移動してダンステントやダンスホールなどで楽団の代わりにダンスミュージックを演奏していました。当施設へは1994年の博物館の開館に合わせて、イギリスから船で移動し、設置されました。 今回、初披露となるLPレコード『DAAR IS DE ORGELMAN』は、当楽器がヨーロッパで活躍していた頃に録音されたものです。表紙には当楽器の当時の写真が記載されており、現在のレパートリーにはない楽曲も収録されています。 画像2: 森のCafe(※1)おすすめのあったかメニュー 下記期間限定のあったかメニューです。 【期間】 2023年12月26日(火)〜2024年3月15日(金) 【時間】 11:00〜16:30(L.O.16:00) 画像3: クロックムッシュホットサンド (スープ、ポテトチップス付き) 940円 とろりととろけた2種類のチーズとホワイトソースにベーコンの旨味がひろがるホットサンドです。 画像4: スモアホットサンド 700円 チョコレートソースと甘くとろけるマシュマロにバナナをトッピングした、あったかスイーツメニューです。 画像5: マシュマロココア 550円 甘いココアに香ばしい焼きマシュマロをトッピング。とろけたマシュマロがクリーミーなスイーツ系ドリンクです。 <営業概要> 【入場料】 大人(中学生以上)1,500円 小人(4歳〜小学生)750円 【営業時間】 10:00〜17:00(16:30受付終了) 【休業日】 毎週木曜日、12月31日、1月1日 【駐車料金】 普通車1,000円/台 (※1)eはアクセント記号 六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/ リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/8088309bbe55b9b4656f7405ff240ee9ea54030a.pdf 発行元:阪急阪神ホールディングス 大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press |
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