阪神電気鉄道(@Press) 2024-03-11 16:15:00 |
六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲高山植物園は、3月16日(土)より2024年シーズンの営業を開始します。
冬の寒さが緩み始めるこの季節、園内ではザゼンソウやカタクリの群落を鑑賞できるほか、様々な高山植物が顔を出し始めます。中でも幻のクリスマスローズと呼ばれるヘレボルス・チベタヌスは日本で観賞できる施設は限られており、大変貴重です。 3月16日(土)にはクリスマスローズの第一人者として知られる横山直樹氏の特別園内ガイドを行います。あわせて、NHK2023年度前期連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルとなり、一躍脚光を浴びた牧野富太郎博士の特別展示「牧野の足あと〜博士と関西の仲間たち〜」を開催します。(詳細は後述します)。 画像1: 表1: 〈シーズンオープン関連イベント〉 ■シーズンオープン記念 横山直樹氏による特別園内ガイド 「自生地から学ぶ栽培方法」 画像2: クリスマスローズやシクラメンの育種・栽培を手掛け、NHKの番組「趣味の園芸」でおなじみの横山直樹氏による特別園内ガイド。クリスマスローズの魅力や特徴について園内を巡りながら詳しく解説します。苗の販売もあります! 【日程】3月16日(土) 【時間】【午前】10:30〜11:30【午後】13:00〜14:00 【料金】1,000円(入園料別途要) ★横山園芸の花の苗のプレゼント付き! 【定員】30名(予約先着順) 【講師】横山 直樹(横山園芸) ■森和男先生による特別園内ガイド 毎回好評を博している、森先生による園内ガイドを今年も開催します。 【日程】毎月第3土曜日 【時間】11:00〜、14:00〜(各回1時間程度) 【料金】無料(入園料別途要) 【講師】森 和男(当園アドバイザー) 【予約】不要 2024年3月16日(土)〜8月18日(日) 『牧野の足あと〜博士と関西の仲間たち〜』開催! 画像3: 六甲高山植物園は、1933年5月1日に開園しました。開園当初に植物学者・牧野富太郎博士が何度も来園し、植物講話などをしていただきました。昨年、牧野博士をモデルにしたNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」が放送されると、牧野博士は一躍脚光を浴び、当園で開催した「牧野の足あと〜神戸で見つける博士と植物〜」も大変好評だったため、さらに内容を充実させて今年も開催します。日本植物学の父と呼ばれる牧野博士の功績を紹介するほか、関西に残された牧野博士直筆の書や手紙や標本などゆかりの品々を展示します。また、精緻な牧野式植物図の代表作「大日本植物志」の展示もあります。 協力:一般財団法人 神戸観光局・兵庫県立人と自然の博物館・高知県・日下義彦氏・森和男氏 ★詳しくはHPをご覧下さい。( https://www.rokkosan.com/hana/ ) ■2024年 営業概要 【開園期間】3月16日(土)〜11月24日(日)【定休日】あり※詳しくはHPをご確認ください 【開園時間】10:00〜17:00(16:30 受付終了) 【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳〜小学生)450円 3回券:2,000円(1回あたり667円)、5回券:3,200円(1回あたり640円)、 8回券:3,920円(1回あたり490円) 【駐車料金】1,000円 ※GW、お盆などの繁忙日は2,000円 六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/ リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/f1ba61f6f2e540d99331b2acdda834311c91fd5b.pdf 発行元:阪急阪神ホールディングス 大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press |
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