秩父鉄道、秩父鉄道観光バス、エス・デー(@Press) 2024-03-27 16:00:00 |
秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)とグループ会社の秩父鉄道観光バス株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:里見 英雄)は、株式会社エス・デー(本社:栃木県那須郡那須町、代表取締役社長:清水 洋信)とフランチャイズ契約による国内14件目の全天候型レジャー施設「長瀞トリックアート有隣倶楽部」を2023年2月25日(土)にオープンし、2024年で開館1周年を迎えました。開館1周年を記念し、3月30日(土)から「長瀞トリックアート有隣倶楽部開館1周年記念乗車券」の販売を開始するほか、販売初日には「SL長瀞トリックアート有隣倶楽部開館1周年記念号」を運行します。詳細は下記のとおりです。
※Trick Art(トリックアート)は、株式会社エス・デーの登録商標です。 【「長瀞トリックアート有隣倶楽部開館1周年記念乗車券」の販売】 (1) 販売期間 2024年3月30日(土)〜6月30日(日) (2) 販売価格 960円(税込) (3) 販売場所 秩父鉄道 熊谷、長瀞、秩父、御花畑の各駅窓口、 ちちてつe-shop(通信販売) https://www.chichitetsu.jp/html/ (4) 券の仕様 C型硬券2枚セット、特製台紙付き ☆購入特典として「長瀞トリックアート有隣倶楽部」入館料割引券付き ※入館時のご提示で1グループ全員の入館料が半額になります。 ※入館料の割引は1回限り有効です。 ※割引券の払い戻し、換金はできません。 画像1: 記念乗車券(全体)イメージ 画像2: 記念乗車券(硬券)イメージ 【「SL長瀞トリックアート有隣倶楽部開館1周年記念号」の運行】 桜シーズンを迎える秩父路のSL旅とともに車内イベントをお楽しみいただけます。 (1) 運行日 2024年3月30日(土) (2) イベント内容 ・抽選会、パンフレット等の配布(くだり熊谷-長瀞間) ・特別ヘッドマークの掲出 画像3: ヘッドマークイメージ 画像4: SLイメージ ※SL乗車方法等については秩父鉄道ホームページにてご案内しています https://www.chichibu-railway.co.jp/ 【長瀞トリックアート有隣倶楽部について】 埼玉県内有数の観光地“長瀞”に立地し、近代日本経済の父、渋沢栄一翁とゆかりのある有隣倶楽部は、トリックアート美術館として2023年2月25日(土)に開館いたしました。 コンセプトは、『見て・触って・写真が撮れる・不思議な美術体験』。 視覚の錯覚や立体トリック等をはじめ、多分野に渡るトリックの要素を取り入れた体験型アート施設です。同館では、江戸文化や忍者などの“和”をモチーフとした作品を中心とし、同館だけのトリックアート作品を含めて「江戸タイムスリップゾーン」「忍者屋敷体験ゾーン」「アドベンチャーゾーン」「動物ゾーン」の4つのゾーニング展示をしております。 また、日本庭園が観賞できる休憩エリアを併設しており、天候にかかわらず、幅広いお客様にお楽しみいただけます。 画像5: トリックアート作品イメージ1 画像6: トリックアート作品イメージ2 画像7: 日本庭園が観賞できる休憩エリアイメージ1 画像8: 日本庭園が観賞できる休憩エリアイメージ2 (1) 営業時間 10:00〜16:00(最終入場時間15:30) (2) 休館日 木曜日(春休み・GWは営業) (3) 入場料金 おとな 1,000円 中高生 700円(中学生・高校生) こども 500円(3歳以上〜小学生) 幼児 無料(2歳以下) (4) 所在地 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞704 (5) アクセス 【電車】秩父鉄道長瀞駅より徒歩10分 (長瀞駅前から無料シャトルバスの運行あり) 【お車】関越道自動車道 花園インターチェンジより30分 (国道140号秩父方面へ約19km、長瀞駅前交差点右折) 画像9: 長瀞トリックアート有隣倶楽部外観イメージ <SNS拡散キャンペーン> 館内で撮影した写真を入館当日にXやInstagramにて「#長瀞トリックアート有隣倶楽部」をつけて投稿していただいた方に、「ポストカード」をプレゼントいたします。 ※投稿画面と入場券を受付にお持ちください。 ※選べるポストカード絵柄は時期により変わります。 ※なくなり次第終了です。 画像10: 写真撮影イメージ 画像11: ポストカードイメージ ■有隣倶楽部について 有隣倶楽部は、1928年に埼玉県長瀞町上長瀞地内に秩父鉄道の保養所として建築され、その後、1980年に現在の地へ移築されました。 また、有隣倶楽部の名称の由来は、論語の「徳不孤必有隣」(徳は孤ならず必ず隣有り)にちなんで命名されたもので、本館内には、実業界の指導者であった渋沢栄一翁が書いた扁額があります。 2023年2月25日に食事処からトリックアート美術館として生まれ変わりました。 画像12: 渋沢栄一翁が書いた扁額イメージ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press |
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