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No.2172 海老名市との包括連携協定を締結【相鉄ホールディングス】
相鉄グループ(NEWSCAST) 2024-05-28 19:30:00
                「住みたい 住み続けたいまち 海老名」の実現に向けて
 地域課題の解決のため、各種事業で連携

相鉄ホールディングス梶i本社:神奈川県横浜市西区、社長:滝澤 秀之、以下「当社」)は2024年5月28日(火)、神奈川県海老名市(市長:内野 優、以下「海老名市」)と、地域課題の解決を目的とした包括連携協定を締結しました。

当社を持ち株会社とする企業集団である相鉄グループは、「快適な暮らしをサポートする事業を通じてお客様の喜びを実現し、地域社会の豊かな発展に貢献します」の基本理念の下、人生100年時代を”活き活きと”過ごせる沿線を目指し、「選ばれる沿線の創造」に取り組んでいます。

相鉄線沿線の拠点のひとつである海老名市において、相鉄グループは「相模鉄道海老名駅整備事業」の駅舎改良工事(施工者:相模鉄道梶B改札口の増設や生活支援施設の整備などを予定)の他、「中新田丸田地区土地区画整理事業」への参画(参画者:椛鞄Sアーバンクリエイツ・相鉄不動産梶B街づくり関連事業を推進)、「ローゼンGO」による移動販売(販売者:相鉄ローゼン梶B高齢者の買い物負担軽減が目的)、「コミュニティーバス」の運行受託(受託者:相鉄バス梶B交通不便地域の解消が目的)および公共施設の指定管理の受託(受託者:相鉄企業梶jなど、生活利便性の向上に資する事業、ならびに市民の福祉の向上や地域活性化のための施策に幅広く携わってきました。

海老名駅は相鉄本線の始発駅であり、海老名市の発展が相鉄グループの成長に直結するものとなります。今回の包括連携協定の締結によって、脱炭素やDX活用などにおける連携も含めたさらなる連携強化を図り、海老名市の持続的な発展、および「住みたい 住み続けたいまち 海老名」の実現に貢献します。

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調印式の様子(左:内野市長、右:滝澤社長)




海老名市との包括連携協定について
1.締結日
2024年5月28日(火)

2.連携目的
海老名市と当社が緊密に連携することにより、双方が有する人的・物的資源を有効に活用して、市民の福祉の向上や地域の活性化などを図ることを目的とする。

3.連携事項
(1)移動の利便性向上やDX活用などを通じた、魅力あるまちづくりに関する事項
(2)先進技術などを活用した環境、エネルギー、脱炭素に関する事項
(3)多世代の暮らし、健康増進、子育て、働き、活動に関する事項
(4)その他、地域の課題解決に資する事項

4.取り組み概要
 (1)移動の利便性向上やDX活用などを通じた、魅力あるまちづくりに関する事項  
〇相模鉄道海老名駅整備事業を含めた海老名駅周辺の魅力あるまちづくりにおける協力および連携 
〇鉄道・バスにおけるサービスや利用促進に関する協力および連携 
〇新技術の活用に向けた取り組みの協力および連携 
〇デジタル技術を活用した市民サービスの向上に関する連携  

 (2)先進技術などを活用した環境、エネルギー、脱炭素に関する事項 
〇駅構内で、太陽光発電や電気自動車などの補助制度に係るチラシの情報発信
〇小中学校でのSDGsに係る取り組みの紹介や講習の実施

(3)多世代の暮らし、健康増進、子育て、働き、活動に関する事項  
〇スポーツに関する市および市関連団体主催事業の周知 
〇認知症の方への支援に関する協力および連携 
〇保育施設などの誘致および設置促進  

(4)その他、地域の課題解決に資する事項 
〇買い物支援に関する協力および連携 
〇災害時の協力連携および災害訓練などの実施 
〇文化財に関する市内事業およびイベントの周知  





リリース@海老名市との包括連携協定締結.pdf :
https://newscast.jp/attachments/wjlElOeqLE7uu4R1JCqe.pdf

                        

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