相鉄グループ(NEWSCAST) 2024-06-20 16:00:00 |
お客さまのさらなる利便性・快適性向上を目的に
「Gracia(グレーシア)」「KNOCKS(ノックス)」などで順次導入 相鉄グループの相鉄不動産梶i本社・横浜市西区、社長・鈴木 正宗)は、分譲マンション「Gracia(グレーシア)」、分譲一戸建て「Gracia Life(グレーシアライフ)」および賃貸マンション「KNOCKS(ノックス)」において、DX技術を活用した2つのサービスを新たに導入します。 相鉄グループは、2021年に策定した「長期ビジョン“Vision2030”」および「中期経営計画(2022年度〜2024年度)」に基づき、DX・ICT推進に取り組んでいます。今回、相鉄不動産では、DX技術を活用したサービスの導入により、物件のご購入や契約をご検討いただいているお客さまの利便性・快適性の向上を図ります。これから導入するサービスは、「SOTETSU すまいNAVI(ナビ)」と、すでに導入を開始している、次世代不動産取引のDXエンゲージメントプラットフォーム「Musubell(ムスベル)」です。 「SOTETSUすまいNAVI」は、契約から引き渡し、さらには入居以降も必要な情報などを、スマートフォンアプリで一括管理できます。取扱説明書や共用施設の予約サービス、メンテナンス等のお知らせ、AIを活用したお客さまからのご質問の回答など、日常のお困り事から、日々必要な情報まで、お手元ですぐにご確認いただけます。なお、「SOTETSUすまいNAVI」は、潟tァミリーネット・ジャパン(本社・東京都港区、代表取締役・浜西 豊、以下「FNJ」)の技術協力によりFNJのDXソリューションである「アプリStation(ステーション)」を基盤として開発・提供します。 「Musubell」は、潟fジタルガレージ(本社・東京都渋谷区、代表取締役・林 郁)が提供するサービスです。これまで紙ベースで行っていた契約書を、「Musubell」により自動生成し、オンラインで契約できるサービスです。お客さまにとっては、印紙代が不要となり、お手持ちのスマートフォンで契約書を確認できるため、利便性が向上します。 相鉄不動産は、今後もDX技術の活用を加速することにより、ご利用いただくお客さまの利便性・快適性の向上を目指してまいります。 画像 : 今回導入する「SOTETSU すまいNAVI」(イメージ) DX技術を活用したサービスの導入について 1.目的 相鉄グループは、2021年に策定した「長期ビジョン“Vision2030”」および「中期経営計画(2022年度〜2024年度)」に基づき、DX・ICT推進に取り組んでいます。今回、相鉄不動産は、DX技術の活用を加速することで、物件のご購入や契約のご検討をいただいているお客さまの利便性・快適性の向上を図ります。 2.今回導入するサービス ○SOTETSUすまいNAVI ○Musubell(ムスベル) 「SOTETSUすまいNAVI」の概要 1.サービスの導入日 2024年6月22日(土) ※賃貸マンション「KNOCKSゆめが丘」導入日です。 2.サービスの導入目的 @分譲マンション ○契約から引き渡し、さらには入居以降も、お客さまに利便性の高いデジタルサービスを提供し、物件の付加価値を高めることで、お客さま満足度を向上すること(一部の物件では入居からのご提供開始となります)。 A賃貸マンション ○取扱説明書のデジタル化によるお客さまの利便性向上と、管理運営の効率化および紙の削減により環境配慮を図ること。 3.サービスの導入対象物件 @分譲マンション グレーシア横浜、グレーシアウエリス横浜ゆめが丘、グレーシア南万騎が原マークス A賃貸マンション KNOCKSゆめが丘 ※@Aはいずれも、椛鞄Sリビングサポートが管理する物件です。同社が管理する今後の分譲物件については、サービスの導入対象とする予定です。 画像 : 導入を開始する「KNOCKSゆめが丘」 4.サービスの内容 お手持ちのスマートフォン・PC・タブレットで、次の情報が確認可能 @分譲マンション ○AIによるお客さまからのご質問への問い合わせ対応(24時間365日・多言語対応も可能) ○取扱説明書他のデジタル保存 ○問い合わせ先一覧の掲出・ワンタッチコール ○各種ご案内のデジタル配信(プッシュ通知も可能)※メンテナンス等のお知らせなど ○共用部の予約サービス管理(スマートフォンによる施錠開錠で連動) ※提供するサービスは物件により異なります。 A賃貸マンション ○取扱説明書のデジタル保存 ○問い合わせ先一覧の掲出・ワンタッチコール Bその他 分譲・賃貸を問わず、「SOTETSUすまいNAVI」をご利用の皆さまは、「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」の優待サービスを受けられます。また、「グレーシアウエリス横浜ゆめが丘」(分譲)と「KNOCKSゆめが丘」(賃貸)では、大規模複合商業施設「ゆめが丘ソラトス」(2024年7月25日開業予定)のテナント優待サービスも受けられます。 次世代不動産取引のDXエンゲージメントプラットフォーム「Musubell」の概要 1.サービスの導入日 2024年5月(分譲では、グレーシアタワー南千住にて導入) 2.サービスの導入目的 電子上で契約作業を行うことで、お客さまの迅速性や快適性の向上を図ること 3.サービスの内容 ○契約書を自動生成 必要な契約書を自動で生成。原契約情報も自動で記録・出力し、契約書への記載漏れなどの事故を未然に防止 ○電子契約が可能 自動で生成された契約書をそのまま電子契約として使用可能。製本などの手作業を削減し、契約時の手間を極限まで圧縮し、時間を短縮 ○コストや所要時間の削減 電子契約となることで印紙代が不要となり、デジタル化・データ化で保管費などもコストの削減が可能 ○データによる閲覧 紙の書類を保管する場合、保管場所の確保や管理などの手間、紛失リスクなども伴うが、「Musubell」では手元のスマートフォン・PCからデータを確認することが可能 4.サービスの導入対象物件 @分譲マンション グレーシアタワー南千住、グレーシア南万騎が原マークス A分譲一戸建て グレーシアライフ青葉市が尾、グレーシアライフ横浜いずみ中央、 グレーシアライフ横浜瀬谷スクエア 相鉄不動産鰍フ概要 1.会社名 相鉄不動産 2.所在地 横浜市西区北幸二丁目9番14号 3.社長 鈴木 正宗 4.事業内容 マンション・一戸建て開発事業、賃貸マンション事業、再開発・マンション建て替え事業 他 リリース@住宅事業でDX 技術の活用を加速.pdf : https://newscast.jp/attachments/wZCmovDnGwZgy3vtpNk8.pdf 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST |
|
|
|
|