NEWS RELEASE: by @Press   1
No.2270 六甲ガーデンテラスは夏休みもイベントが盛りだくさん!
阪神電気鉄道(@Press) 2024-07-05 15:15:00
                                                        六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスは、標高約880mに位置しているため神戸市街地と比べて5℃ほど気温が低く、夏でも涼しいお出かけスポットです。

エリア内の「自然体感展望台 六甲枝垂れ(設計者:三分一博志)」では、「シダレミュージアム2024 パワーワード展」を開催しています。日本初開催※となる「パワーワード(話題になった言葉・インパクトの強い言葉)」をテーマとした体験型アートイベントで、総勢12組のアーティストによる、思わず見入って頭から離れなくなるような作品の展示を行っています。モデル・タレントのアン ミカ、中学生動画クリエイター・ちょんまげ小僧にも出展協力いただいており、ご来場いただいたお客様によってSNSに投稿された本イベントに関する動画の総再生回数は1,000万回再生を突破(2024年6月10日時点)!若い世代を中心に話題沸騰中のイベントです。
※東京文化財研究所データベースにより2024年2月5日に調査。

また六甲枝垂れの開業日である7月13日(土)には、冬に氷を貯蔵した「氷室(ひむろ)」の扉を開放し、六甲山上に吹く風を取り入れる「氷室開き」を行います。同行事は六甲山の夏の風物詩となっており、展望台内部の「風室(ふうしつ)」では、自然の力だけで神戸市街地と比べてマイナス約10℃の涼が楽しめる「冷風体験」も開始します。

エリア内の飲食・物販5店舗では、7月20日(土)〜9月1日(日)にグルメイベント「ほぼ北海道フェア」を初開催します。六甲山は夏の冷涼な気候やジンギスカンを始めとする名産品、美しい夜景など、北海道との共通点が多く、まるで北海道にいるような気分を味わえます。飲食3店舗では北海道産の食材を使った豚丼などのグルメ提供、物販2店舗では北海道から厳選して集めた特産品の販売を行います。加えて、思わず納得してしまう六甲山と北海道のあるあるネタを紹介する「ほぼ北海道パネル展」や、六甲山牧場からミニチュアホースのサニーくんがやってくるイベントも実施いたします。

画像1: 



■「シダレミュージアム2024 パワーワード展」見どころ
(1)バズを生んだパワーワード展示
大バズりしたアン ミカの名言「白って200色あんねん」と「ひき肉です!」で話題のちょんまげ小僧がアートに!
【出展アーティスト】アン ミカ×大垣ガク、ちょんまげ小僧×北浦和也

(2)パワーをもらえるワード展示
恋愛や人生についてのユーモラスでハッとする言葉を、イラストや立体造形、タイポグラフィ・アートで表現。
【出展アーティスト】ふゅ、佐川好弘、イチハラヒロコ

(3)パワースポット 六甲山のワード展示
6人の現代歌人やコンテンツ制作会社による「六甲山」をテーマにした言葉のアートが登場!
【出展アーティスト】
青松輝・伊藤紺・上坂あゆ美・岡野大嗣・岡本真帆・木下龍也、(株)人間

画像2: 



(4)「シダレミュージアム2024 パワーワード展」オリジナルグッズ販売中!
六甲ガーデンテラス内の2つの物販店舗(六甲おみやげ館・ホルティ)では、「シダレミュージアム2024 パワーワード展」のオリジナルグッズを多数ご用意しております。「パワーワード展」のロゴと各展示作品をモチーフにしたアクリルキーホルダーや、日常使いしやすいTシャツ・トートバッグなど好評販売中です。
※画像はイメージです。在庫に限りがございます。

画像3: 



◆「シダレミュージアム2024 パワーワード展」開催概要
画像4: 


【開催日時】
 2024年11月24日(日)まで開催中
10:00〜21:00(20:30受付終了)
※木曜定休(7月25日〜11月24日は無休で営業)。
※天候等で臨時休業・イベント内容の変更を行う場合あり。
【開催場所】自然体感展望台 六甲枝垂れ (六甲ガーデンテラス内)
【入場料金】
大人(中学生以上) 1,000円
小人(4歳〜小学生) 500円※3歳以下のお子様は無料。

■「氷の切り出し・氷室開き・冷風体験」とは
「氷」は冷蔵庫が広く普及するまで、大変貴重なものでした。六甲山では、山上の溜め池に厚く張った天然の氷を冬の間に採取・貯蔵し、春から夏にかけて麓まで運び、神戸や大阪の市街地で売っていたという歴史があります。
氷を運んでいた道は「アイスロード」という名称で、現在もハイキング道として残っています。
「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では、この歴史をヒントに考え出された自然循環の仕組みの一つ「氷の切り出し」を毎年1月20日頃の「大寒の日」に行ってきました。「氷の切り出し」は、展望台東側に位置する「氷棚(ひょうだな)」で雨水を溜めて氷を作り、チェーンソーを使って切り出します。今年は暖冬の影響で結氷不良が続いた為、中止となりましたが、近隣にある六甲山スノーパークのゲレンデの人工雪を切り出して、展望台内部にある「氷室(ひむろ)」に貯蔵しました。

画像5: 



毎年、六甲枝垂れの開業日である7月13日になると、氷を貯蔵した「氷室」の扉を開放し、六甲山上に吹く風を取り込む「氷室開き」を行います。氷室を通った風は冷気となり、展望台内部の「風室(ふうしつ)」にある椅子のヒジ置き部分から風室内へ取り込まれます。風室内は神戸市街地と比べて約10℃気温が低く、ヒノキの香りと共にひんやりと心地良い空間が広がります。この電力を一切使用せずに、自然の力だけで涼が楽しめる体験が「冷風体験」です。7月13日(土)以降、氷がなくなるまで無料で体験いただけます(別途六甲枝垂れ入場料要)。

画像6: 



■グルメイベント「ほぼ北海道フェア」見どころ
(1)北海道グルメ
六甲ガーデンテラス内の3つの飲食店舗および六甲おみやげ館横のテイクアウトコーナーでは、北海道にまつわる様々なメニューをご用意しています。各店舗には、神戸・大阪の眺望が楽しめる座席を多数ご用意しておりますので、絶景と共にお楽しみください。また下記以外にも、各店舗で魅力溢れるフェアメニューを多数ご用意しております。この機会に是非ご賞味ください。※全て税込価格です。各店舗のメニューは仕入れ状況により、一部内容を変更する場合があります。画像はイメージです。

画像7: 



(2)北海道の特産品販売
六甲ガーデンテラス内の2つの物販店舗(六甲おみやげ館・ホルティ)では、北海道から厳選して集めたソース、はちみつ、ジャム、バター、ジュース、菓子、おつまみなど、こだわりが詰まった特産品を販売いたします。
この機会に是非お買い求めください。※画像はイメージです。
画像8: 



(3)フェア限定特別イベント
六甲山と北海道、2つの土地の“あるあるネタ”を北海道出身の人気動画クリエイター「マナル隊」(メインチャンネル登録者数131万人 ※2024年6月10日時点)が紹介する「ほぼ北海道パネル展」を無料開催します。顔はめパネルや、函館と同等の冷涼な気温を目で見て体験できる温度計フォトスポットなどもあり、本フェアを盛り上げます。
また、8月4日(日)、18日(日)には六甲山牧場からミニチュアホースのサニーくんが来場し、六甲おみやげ館周辺のねり歩きや、エサやり体験を実施します。※雨天時は順延予定。時間等の詳細は決定次第、HPでお知らせいたします。

画像9: 



◆「ほぼ北海道フェア」開催概要
画像10: 


【フェア会期】
2024年7月20日(土)〜9月1日(日)
※期間中無休
※天候等で臨時休業、営業時間・イベント内容の変更を行う場合あり。
【フェア会場】六甲ガーデンテラス内の飲食・物販 5店舗
【営業時間】
◆六甲ビューパレス
10:00〜20:00 LO
◆六甲山ジンギスカンパレス
<平日>11:00〜14:00 LO、17:00〜20:00 LO
<土日祝>11:00〜20:00 LO
◆グラニットカフェ
11:00〜20:00 LO
◇ホルティ
10:00〜20:00
◇六甲おみやげ館
10:00〜21:00

画像11: 



https://www.rokkosan.com/gt/hobohokkaido
7月3日(水)12時〜
「ほぼ北海道フェア」公式HP公開予定!

「六甲ガーデンテラス ほぼ北海道フェア」で検索!


六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/47d797951f6ef4a1464c32ddc0871a4b04340183.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1
                                                                    

詳細はこちら                                                    
プレスリリース提供元:@Press