阪神電気鉄道(@Press) 2022-03-09 16:15:00 |
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)では、駅ホームからの転落事故などを防止する対策として、国、兵庫県及び神戸市の補助を得て神戸三宮駅に可動式ホーム柵の設置工事を進めています。
1・3番線ホームの可動式ホーム柵につきましては、既に供用を開始しておりますが、この度、2番線ホームへの設置が完了し、3月16日(水)から供用を開始することとなりましたのでお知らせいたします。 なお、今回の可動式ホーム柵の供用開始をもって、神戸三宮駅の全てのホームへの設置が完了します。 概要は、次のとおりです。 1.供用開始箇所 本線 神戸三宮駅(神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号) 2番線ホーム乗車側(大阪梅田・大阪難波・近鉄奈良方面ゆき)及び降車側 画像1: 2.供用開始日 2022年3月16日(水)始発から 3.可動式ホーム柵の内容 種類:昇降ロープ式 画像2: (注)黄色い線の外側は、ロープが昇降するため、ご通行やお待ち合わせにはご注意ください。 (注)1番線、3番線ホームは、可動式ホーム柵(引き戸型)を整備完了(2021年2月)しています。 阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/ リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/a879d955d10298656ed4d975244cab2d7a1d1a79.pdf 発行元:阪急阪神ホールディングス 大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press |
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