千葉県PRプロジェクト(@Press) 2024-08-08 15:00:00 |
関東の最東端に位置する銚子は、古くから続く漁業やしょうゆのまち。そして、知られざる「修学旅行発祥の地」といわれています。そんなまちを走る銚子電鉄の沿線には、地元で水揚げされた新鮮な海の幸を使った絶品海鮮料理や幻のぬれ煎餅など、ここでしか食べられない魅力的なグルメが盛りだくさん!この夏は美味しいグルメが満載の銚子電鉄沿線を旅してみませんか。
画像1: メイン画像 【伝統のしょうゆ造りを見て学ぼう!「ヤマサ醤油株式会社 銚子工場」】 ■大人も楽しめる工場見学ツアー 画像2: ▲実際にしょうゆ造りに使われていた仕込み桶をバックに記念撮影も可能 銚子電鉄仲ノ町駅から徒歩約3分、1645(正保2)年からここ銚子の地でしょうゆ造りを続ける大手メーカー、ヤマサ醤油株式会社の銚子工場があります。ここでは、東京ドームの約4倍もの広さを誇る工場の一部を見学することが可能で、麹室や仕込蔵などの普段見ることができない場所や、もろみからしょうゆになるまでを音と映像でバーチャル体験できる「タップトーク」など、見どころが盛りだくさん。さらに、「しょうゆ味わい体験館」では、しょうゆ造りの歴史に関する展示や、昔のしょうゆ造りの道具などもじっくりと見学することができます。見学ツアーの最後には、記念として「卓上しょうゆ」が見学者全員にプレゼントされます。 ■限定アイテムや絶品のしょうゆスイーツも! 画像3: 売店 工場見学センターの売店ではおなじみのヤマサ商品だけでなく、ここでしか買うことのできない、ストラップや前掛けバッグ、手ぬぐいやコースターなどのヤマサ醤油限定アイテムが販売されています。そして、ぜひ味わいたいのが「しょうゆソフトクリーム」。甘さの中しょうゆの深いコクが感じられる、みたらし風の絶品スイーツです。 仲ノ町駅より徒歩約3分/工場見学完全予約制 所在地: 銚子市北小川町2570 HP : https://www.yamasa.com/enjoy/factory-visit/ 【雄大な利根川を眺めながら海の幸に舌鼓♪「さかな料理 礁」】 ■鮮度抜群!銚子の海の幸を召し上がれ! 画像4: さかな料理 礁 銚子電鉄観音駅から少し足を伸ばし、日本有数の水揚げ量を誇る銚子漁港のほど近くにある海鮮料理の名店へ。「さかな料理 礁(いくり)」は、仲買人の資格を持つ板長が、銚子漁港でその日水揚げされた海の幸を、自ら買い付け、腕を振るう絶品の魚料理を味わうことのできるお店。特におすすめなのは、「千葉ブランド水産物」にも認定されている「銚子つりきんめ」を使った「きんめの姿煮」。店自慢のタレでじっくりと煮込んだ脂の乗り抜群のキンメダイは、口にするとほろほろと身がほどけ、甘辛いしょうゆの風味が口いっぱいに広がる極上の味わいです。 観音駅より徒歩約20分 所在地: 銚子市港町1635-2 HP : https://ikuri-choshi.com/ 【まち歩きの合間にちょっと一息】 ■賞味期限58秒!?元祖ぬれせん「柏屋米菓手焼本舖」 画像5: 柏屋米菓手焼本舖 全国的に有名な銚子の名菓、その元祖となる「ぬれせん」を生み出した老舗。 賞味期限58秒という焼き立ての「ゆげたち」はここでしか食べられない逸品! 観音駅より徒歩約16分 所在地: 銚子市港町1758 HP : http://www14.plala.or.jp/rojiura/ ■大人気のベーグルでコーヒーブレイク「curoccho cafe(クロッチョカフェ)」 画像6: curoccho cafe スイーツ系から惣菜系まで種類豊富なベーグルとラテアートも楽しいこだわりコーヒーが自慢の銚子の大人気カフェ。オリジナルスイーツも絶品です! 仲ノ町駅より徒歩約7分 所在地: 銚子市中央町13-6 HP : https://www.instagram.com/curocchocafe/ 【犬吠駅周辺の注目の新定番!「銚子灯台コーラ」&「満願寺前 ひまわり畑」】 ■新名物「銚子灯台コーラ」で乾杯 画像7: 犬吠埼灯台を眺めながら銚子灯台コーラを楽しむ 銚子ビールとハーブガーデンポケットが共同開発した新名物「銚子灯台コーラ」。珍しい青と茶の2色で表現されるこのコーラの下の茶色の層は日本ジオパークにも認定されている銚子の大地、上の青い層は広い空と雄大な海を表現しています。今年150周年を迎える犬吠埼灯台と太平洋の絶景を眺め海風を感じながら味わえば格別な体験になること間違いなし。 犬吠駅より徒歩7分 所在地: 銚子市犬吠埼9575-2(犬吠テラステラス) HP : https://inubow-tt.com/ ■犬吠駅のホームから望む黄色い新名所 画像8: 満願寺前のひまわり畑 夏のこの時季、銚子電鉄犬吠駅前、満願寺付近では一面に咲き誇る美しいひまわり畑が訪れる人の目を楽しませてくれます。満願寺や銚子電鉄を背景にフォトジェニックな一枚が撮れるとSNSでも人気の新名所。ひまわり畑は、なんとひまわりアートになっていて、今年の絵柄は「金魚」。必見です!8月17日(土)には、金魚すくいなどを楽しめるプチイベント「金魚祭り」も開催! 犬吠駅降りてすぐ 所在地: 銚子市犬吠埼9596-1(犬吠駅) HP : https://www.instagram.com/himawari_choshi_city/ 【潮風薫るレトロな坂のまち古き良き「漁師町・外川」でまち歩き】 江戸時代から続く漁師町である銚子市の外川地区。そのまち並みは古き良き時代の面影を今も色濃く残しています。碁盤の目のように整備された路地を抜け、潮風とともに坂道を下れば、タイムスリップ気分を味わうことができます。 ■外川駅 画像9: 外川駅 銚子電鉄の終着駅。レトロな駅舎を目当てに遠方からも観光客が訪れる人気スポット。 構内では各種鉄道グッズなども販売。 所在地:銚子市外川町2-10636 ■外川ミニ郷土資料館 画像10: 外川ミニ郷土資料館 老舗水産会社、有限会社〆印島長水産の敷地内に立地。 漁師町外川の貴重な資料や展示物からその歴史を感じられます。入館無料。 所在地:銚子市外川町2-10610 ■榊原豆腐店 画像11: 榊原豆腐店 創業から100年を超える老舗豆腐屋。国産大豆にこだわり、その美味しさを守り続けています。 卵を使わない豆乳プリン(写真左)はお店の一番人気で、多くの人に愛されています。 所在地:銚子市外川町2-10927 ■外川のまち並み 画像12: 外川 外川駅から漁港へと続くレトロなまち並みは、日本遺産にも認定されています。 潮風とともに歴史の息吹を感じられるこの場所でまち歩きを楽しんでみませんか。 ※外川地区は、街路が狭く、駐車場がないお店もあるため、車でお越しの場合などは、近隣の皆様のご迷惑にならないようご注意ください。 【元釣船宿をリノベーションした一棟貸宿「和泉屋」で歴史ある漁村の暮らしを体験】 画像13: 和泉屋 「和泉屋」は、漁村のまち並みや暮らしを体験してもらいたいという想いで、釣船宿だった古民家をリノベーションして造った、1日1組限定の一棟貸しの宿です。2階からは眼下に外川のまち並みや漁港、その先の太平洋も一望でき、漁船が出港する様子など、漁村ならではの光景も楽しめます。波や船の音に耳を傾け、海風を感じながら、穏やかな時間を過ごしてみませんか。 外川駅より徒歩約6分/所在地:銚子市外川町4-11202-1/HP: https://izumiya-choshi.com/ ■漁師町に新しい風!古民家再生で銚子の魅力を発信 和泉屋 リレイル株式会社 和泉 大介氏 銚子の漁業発祥の地・外川で漁村暮らしを体験できる「和泉屋」。そんな「和泉屋」などを経営し、地元銚子の魅力を伝えている和泉 大介氏に、古民家再生を始めた想いや銚子の魅力、今後の展望について語っていただきました。 画像14: 和泉屋 リレイル株式会社 和泉 大介氏 <プロフィール>和泉 大介(いずみ だいすけ) 銚子市出身。銚子商業高校在学中に、2014(平成26)年の銚子電鉄脱線事故で故障した車両を修復するための資金調達に奔走。それを契機に、大学在学中には銚子観光大使に任命され銚子のPRに取り組んでいる。卒業後、東京で飲食業に就いたが、その後銚子へUターンし、空き家の再生を目的とした事業を手掛け、古民家再生を通じて銚子の魅力を伝える活動を続けている。 ■銚子に魅力的な宿泊施設を作りたかった -銚子で一棟貸しの宿を始めた理由について教えていただけますか? 大学時代、毎週のように友人を銚子に連れてきて、案内していましたが、銚子には魅力的な宿泊施設があまりないと感じていました。一方で、市内には空き家が増えてきており、空き家を活用した一棟貸しの宿があれば良いのでは、と考えていました。同時に、銚子の魅力も伝えられればと思ったんです。 画像15: 銚子観光大使任命式 ■地理的魅力と非日常を感じられる銚子電鉄 -和泉さんが思う銚子の魅力について教えてください 銚子は、海はもちろん、まるで地面が切り取られたかのような断崖が10kmも続く屏風ケ浦など、豊かな自然の魅力に溢れています。特に、地球の丸く見える丘展望台からの景色は、僕自身も大好きで、このロケーションだからこそ育まれた銚子の魅力は、海外からのお客様にも強く響いていると感じます。また、熱意を持って銚子を良くしようと取り組んでいる地元の方がたくさんいます。銚子電鉄も非日常を感じることができると好評なので、ぜひ銚子に来て乗っていただきたいです。 画像16: 外川のまちを歩く和泉さん ■増え続ける空き家を活用して地域を活性化 -オープン予定の施設と今後の展望について教えてください 6月にオープンした「moyai-舫-(もやい)」は、1階がカフェ(tokiyori cafe)で、2階が宿泊施設となっています。8月にオープン予定の「awai-間-(あわい)」は、地元の漁師が住んでいた家をリノベーションした平屋の宿泊施設です。 また、「3.9マイルズプロジェクト」という、銚子電鉄沿線を元気にするプロジェクトも進行中です。今後、さらに増えていく空き家を活用して、地域で商売をたくさん作り、地域経済の活性化に繋げていければと考えています。 画像17: moyai-舫- 画像18: tokiyori cafe 【5年ぶりに復活!銚子電鉄「お化け屋敷電車2024」】 画像19: お化け屋敷電車2024 銚子電鉄では、イルミネーション電車など、年間を通して様々なイベントを開催。 なかでも、今年の夏は、日本初・走る電車内のお化け屋敷として大人気を博した「お化け屋敷電車」が5年ぶりに待望の復活!ぜひお見逃しなく! 開催期間: 2024年8月11日〜2024年8月15日 所在地 : 犬吠駅 銚子市犬吠埼9596-1 HP : https://www.choshi-dentetsu.jp/event/6374/ 【銚子電鉄で巡る大人の修学旅行MAP】 画像20: MAP <千葉県PRプロジェクトとは> 千葉県各地のブランディングを目的に、千葉ならではの価値や魅力を発信するプロジェクトです。企画や取材などで情報をリサーチされている方は、お気軽にご連絡ください。 ■千葉県に関する情報のアーカイブについて 以下のURLより、過去に配信したリリースのアーカイブを閲覧いただけます。千葉に関するテーマや地域ごとに特集した豊富な情報にアクセスできますので、千葉の情報収集にお役立てください。 アーカイブURL: https://x.gd/jTuX0 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press |
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