器と暮らし市プロジェクト、事務局(ゲイン)(@Press) 2024-08-06 10:00:00 |
器と暮らし市プロジェクトは、東海三県の陶磁器(やきもの)の魅力を多くの方に知っていただき、これまでよりも日常的に触れて使っていただく機会を創出することを目的とした、やきものイベント「器と暮らし市 in 万博記念公園 vol.2」(大阪府吹田市)を2024年9月14日(土)〜9月16日(月祝)に開催いたします。
画像1: main ●開催主旨 全国各地には中世から現在まで生産が続く、「日本六古窯」(越前・瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前)をはじめとする、陶磁器(やきもの)の産地が多数あります。その中でも、ここ東海三県(愛知県・岐阜県・三重県)は、「日本六古窯」の瀬戸・常滑を有するだけでなく、良質な陶土が採れることから、日本有数の窯業地域としても知られ、様々な陶磁器(やきもの)が生まれています。 そんな東海三県の陶磁器(やきもの)の魅力を多くの方に知っていただき、これまでよりも日常的に触れて使っていただく機会を創出したいと考え、2022年「器と暮らし市」(愛知県大府市)は誕生しました。昨年9月には、関西地区にて「器と暮らし市 in 万博記念公園」(大阪府吹田市)を初開催し、約25,000人(2日間のべ)のお客様にご来場いただきました。前回の好評を受け、今年9月にも「器と暮らし市 in 万博記念公園 vol.2」を開催します。 ●「器と暮らし市」とは? わたしたちが暮らす東海地区は、常滑焼、瀬戸焼、美濃焼など、有名な焼き物がたくさんあります。「器と暮らし市」では、ぬくもりを感じる素朴な一皿から、作り手の個性が光る作家ものまで、食卓を彩り、心が豊かになるようなステキな器を集めました。 さらに丁寧な暮らしに導いてくれる道具や植物、フードトラックが登場するほか、同時開催として、こだわりのおいしい珈琲とおいしい焼菓子を集めた「珈琲と焼菓子のこみち」ゾーンも登場します。 ●開催概要 ■開催日: 2024年9月14日(土)〜9月16日(月祝) ※3日間 ■時間 : 10:00〜16:00 ※雨天決行、荒天中止 ■会場 : 万博記念公園 下の広場(大阪府吹田市千里万博公園) ■主催 : 器と暮らし市プロジェクト ■後援 : 愛知県、瀬戸市、多治見市、土岐市、一般社団法人愛知県観光協会、 たじみDMO、一般社団法人土岐市観光協会 ■入場料: 入場無料 ※別途、公園入園料が必要となります(大人260円・小中学生80円) ■URL : https://osaka.utsuwatokurashi.jp/ https://www.instagram.com/utsuwatokurashi/ ●コンテンツ ■器ゾーン 窯元やショップ、作家など、43ブースが出店!とっておきの一皿に出会えます。 画像2: 器ゾーン(03.AWASAKA) 画像3: 器ゾーン(13.tete) 画像4: 器ゾーン(16.大井茉美) 画像5: 器ゾーン(17.森の種陶工所) 画像6: 器ゾーン(21.楽土) 画像7: 器ゾーン(23.タナカ製陶) 画像8: 器ゾーン(31.大道宏美) 画像9: 器ゾーン(32.ハルトケharutoke) ■暮らしゾーン 植物・雑貨・アパレルなどの物販だけでなくワークショップも。生活が楽しくなるセレクトをぜひ! 画像10: 暮らしゾーン(51.日和制作所) 画像11: 暮らしゾーン(60.石鹸屋りーふ) ■珈琲と焼菓子のこみち とっておきのおいしい珈琲とおいしい焼菓子を提供するブースを集めました。 画像12: 珈琲と焼菓子のこみち(71.アワセコーヒー) 画像13: 珈琲と焼菓子のこみち(76.comugi no mori) ■フードトラックゾーン こだわりのおいしいごはんやドリンクが勢ぞろい。 画像14: フードトラック(80.wabi-sabi 発酵と珈琲と。) 画像15: フードトラック(84.DUCKDIVE) 〇アクセス ※万博記念公園 ■車をご利用の場合 名神高速道路、近畿自動車道「吹田IC」すぐ ■在来線をご利用の場合 それぞれから大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」が便利です。 ※阪急線「南茨木駅」「山田駅」「蛍池駅」、地下鉄御堂筋線(北大阪急行線)「千里中央駅」、地下鉄谷町線「大日駅」、京阪本線「門真市駅」 ■路線バスをご利用の場合 それぞれから路線バスが出ています。 ※JR線「茨木駅」、阪急京都線「茨木市駅」、地下鉄御堂筋線(北大阪急行線)「千里中央駅」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press |
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