阪神電気鉄道(@Press) 2023-02-16 18:45:00 |
六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスは2023年4月18日(火)に開業20周年を迎えます。それに先立ちまして、エリア内のビュースポット「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では、今年も体験型アートイベント「シダレミュージアム」を開催します。
昨年初開催した同イベントは、2022年7月15日(金)から11月23日(水・祝)までの会期中に44,155人のお客様にご来場いただきました。今年は昨年よりも展示数をパワーアップ。総勢11組のアーティストにより、見て、聴いて、触って、大人から子どもまで楽しめるアート作品の展示を行います。六甲山からの絶景と、建築家・三分一博志(さんぶいちひろし)氏による自然を体感できる建築、そして体験型アートを心ゆくまでお楽しみいただけます。 画像1: ■「シダレミュージアム」 開催概要 【開催日時】 2023年3月18日(土)〜2024年1月8日(月・祝) 10:00〜21:00(20:30受付終了) ※期間中無休。ただし、2024年1月1日(月・祝)は休業。 ※11月24日(金)〜2024年1月8日(月・祝)は短縮営業。 平日:10:00〜18:00(17:30 最終受付) 休日:10:00〜20:00(19:30 最終受付) ※新型コロナウィルス感染症拡大や天候状況により臨時休業やイベント内容を変更する場合があります。 【開催場所】 自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内) 【入場料金】 大人(中学生以上) 1,000円 小人(4歳〜小学生) 500円 ※3歳以下のお子様は無料。 【出展アーティスト】 大垣ガク、大村雪乃、木村友美、Saigetsu、齋藤陽道、佐川好弘、杉山兄弟、Hirotaka Shirotsubaki、伏見雅之、ミズグチグッチ、ヨコヤシマムラ(敬称略、50音順) 画像2: 【公式ホームページ】 2023年2月17日(金) 14:00公開予定 ■出展アーティスト紹介 画像3: アートディレクター 大垣ガク Gaku Ogaki デザインとアート領域を越境・融合するクリエイティブスタジオ「アシタノシカク」代表の大垣ガクが、六甲山の自然をテーマに光のインスタレーション作品を六甲枝垂れの最深部・氷室にて展示する。映像制作協力:SYNCHROTRON 画像4: 現代美術家 大村 雪乃 Yukino OHMURA アートをより身近に感じて欲しいという思いから、手軽に貼ることができる文房具の丸シールを用いて、夜景や風景を表現する絵画を制作。国内外問わず作品を発表し、活躍する現代美術家。テレビ番組での丸シールアート講師を務める等、その活動の幅を広げている。 画像5: ガーデナー 木村 友美 Tomomi Kimura 「植物の美しさ、自然の豊かさを再確認できる庭・ランドスケープ」をテーマとして、デザインとプランティングの活動をする。「庭は一日にしてならず」庭造りにおいては育て続ける大切さを伝えたい。 画像6: イラストレーター Saigetsu 「誰かがみた風景」をテーマに、主に実際の場所をモチーフにした作品を制作するイラストレーター。パステルカラーで描かれる風景は、どこか懐かしく、まるでパラレルワールドに迷い込んだような不思議な世界観は見る者の世界を広げる。 画像7: 写真家 齋藤 陽道 Harumichi Saito 1983年9月3日 東京都生まれ、東京都立石神井ろう学校卒業。 第33回キヤノン写真新世紀優秀賞を受賞。2011年に写真集『感動』、2019年に続編となる「感動、」(赤々舎)を刊行。あらゆる種別や境界を超えて、真っ直ぐに対象と向き合い撮影された写真を特徴とする。 画像8: 現代アーティスト 佐川 好弘 Takahiro Sagawa 漫画の表現にある、遠近に飛び出す文字を造形に取り入れ、感情やコミュニケーションにまつわる事象を、立体造形やパフォーマンスなど、様々な表現で発表する。2014年に「胸の土器土器」で六甲ミーツ・アート大賞 準グランプリを受賞。 画像9: シャボン玉アーティスト 杉山兄弟 SUGIYAMA BROTHERS 世界で初めて「シャボン玉ショー」を始めた杉山弘之・杉山輝行の兄弟ユニット。シャボン玉世界記録多数獲得。50年以上に渡り子どもから大人までシャボン玉で感動を届け続け、70代を超えた今なお第一線で活躍するトップランナー。 画像10: 電子音楽家 Hirotaka Shirotsubaki 神戸市出身在住の電子音楽家。生まれ暮らした神戸の街での記憶、心象風景を紐解き抽象的な音楽として紡ぎ直す。2018年にはスペインのレーベル「ARCHIVES」からアルバムをリリースするなど、そのファンは海外にも広がる。 画像11: ライトアップアーティスト 伏見 雅之 Masayuki Fushimi 自身を「光を通して日常空間や都市空間を彩り、生活を豊かにする表現のツール」として活動。ロッコウシダレのライトアップを開業以降12年に渡り手掛ける。 自然との調和を意識したやわらかなライトアッププログラムは、施設利用者を優しい光で包み込む。 画像12: 現代工作家 ミズグチグッチ ある時は大所帯バンド「赤犬」、ある時は大道芸的音楽団「みにまむす」、ある時は唄う三人衆「ミクロムス」などでミュージシャン。でもって、漫画やイラスト、切り絵に壁画などアートワークもやっちゃう神出鬼没のエンターテイナー! どうも。ミズグチグッチです。 画像13: 20歳の大学生 ヨコヤシマムラ Yokoya Shimamura 「開業20周年を迎える六甲ガーデンテラスで、同い年(20歳)のアーティストに出展して欲しい」という声に応える形で結成された横矢和佳と嶋村百々子のアートユニット。大人って言われるハタチだけど中身はまだまだ子ども。そんなフレッシュな私たちの作品をぜひご覧ください。 ■六甲ガーデンテラス 営業概要 六甲ガーデンテラスの2023シーズンの営業内容が決定いたしました。営業日程および料金は以下の通りです。 ■営業日程 画像14: ※3月2日(木)、3日(金)は施設メンテナンスのため、六甲ガーデンテラスの全店舗を臨時休業いたします。 ※夏休み期間の7月22日(土)から8月31日(木)までは、全店舗無休で営業いたします。 ※2024年1月9日(火)以降の営業日程は公式HP https://www.rokkosan.com/gt/ にて、決まり次第お知らせいたします。 ■2023シーズン 料金 □六甲ガーデンテラス駐車場 普通車:1,000円/日 ※4月29日(土・祝)〜5月7日(日)、8月11日(金・祝)〜15日(火)の繁忙期は2,000円/日 バイク:300円/日、バス:2,000円(バスは要予約) ※2023年3月17日(金)までは2022シーズン料金(普通車 平日:500円/日、休日:1,000円/日)で営業します。 □自然体感展望台 六甲枝垂れ 大人(中学生以上):1,000円、小人(4歳〜小学生):500円 ※3歳以下のお子様は無料 ※2023年3月17日(金)までは2022シーズン料金(大人・小人一律:500円)で営業いたします。 ■エリアマップ(イメージ) 画像15: 【 トピックス 】 六甲ガーデンテラスは、2023年4月18日(火)に開業20周年を迎えます。 阪神・淡路大震災以降の六甲山への来山者減少を受け、六甲山の活性化のために「凌雲台」を再開発。 2003年、ホテル「凌雲荘」の跡地に六甲ガーデンテラスはオープンしました。異国情緒あふれるエリア内には飲食店とショップが並び、お客様には四季折々の風景と共に季節の料理や買物をお楽しみいただいてきました。 2010年には、建築家・三分一博志氏が設計した「自然体感展望台 六甲枝垂れ」が開業し、現在に至るまで関西のお客様だけでなく、遠方からのバスツアーや海外のお客様にもご来場いただいております。 画像16: 開業20周年を迎える今シーズンも、ご来場のお客様に「六甲山に来てよかった。いい一日だった。」と思っていただけるよう、様々な企画を実施予定です。最新情報は公式HPで発信予定ですのでご期待ください。 画像17: 六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/3a95790b01a1db560864cd837a49e03f4a73a26e.pdf 発行元:阪急阪神ホールディングス 大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press |
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