近畿日本鉄道 PayPay(@Press) 2023-01-11 14:00:00 |
近畿日本鉄道株式会社(本社:大阪市天王寺区、代表取締役社長:都司 尚、以下近鉄)とPayPay株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員CEO:中山 一郎、以下PayPay)は、2023年1月11日から、近鉄が提供するQRコードを活用したデジタルきっぷサービスにおいて、キャッシュレス決済サービス「PayPay」が利用できるようになりましたのでお知らせします。
デジタルきっぷサービスは、販売サイト「きんてつチケットEモール」にて24時間いつでもどこでもデジタルきっぷを購入することができ、スマートフォン上に表示されるQRコードを駅の自動改札機にかざすことで、購入から利用までスマートフォンを使ってスムーズに旅行をお楽しみいただけるサービスです。 この度、従来のクレジットカード決済に加えてPayPayでの決済を導入することで、より幅広いお客さまにスピーディかつスムーズにデジタルきっぷをご購入いただけるようになりました。 近鉄とPayPayは、お客さまのニーズやデジタル技術の進展に対応したサービスの実現を進め、キャッシュレス決済の拡大に取り組んでまいります。 【PayPayでの購入方法】 画像1: ■QRコードを活用したデジタルきっぷサービスの概要 1.利用方法 WEBサイト「きんてつチケットEモール」にアクセスし、新規登録・ログインのうえ利用いただけます。ログインにはGoogle、Apple、Twitterのいずれかのアカウントが必要です。 2.現在発売中のデジタルきっぷ(2023年1月11日現在) 画像2: 3.QRコード対応エリア 近鉄名古屋駅、伊勢市駅、宇治山田駅、五十鈴川駅、鳥羽駅、鵜方駅、賢島駅の計7駅の一部の自動改札機にQRコードリーダーを設置しています。 ※このほか、松阪駅の有人改札口にQRコード読取機能を備えた専用端末を設置することで、QRコードでの乗降が可能です。 ※対象駅は順次拡大していく予定です。 画像3: 4.きんてつチケットEモールWEBサイト ※きんてつチケットEモールへは、スマートフォン からアクセスしてください。 ※ご案内ページURL(https://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/eticket/) 画像4: ■キャッシュレス決済サービス「PayPay」の概要 大型チェーン店はもちろん、中小規模の店舗や、自動販売機、タクシー、公共交通機関などへの支払いまで、日本全国に拡大し続けているキャッシュレス決済サービスです。オンラインサービスでの支払いや公共料金の請求書払いなど、さまざまな決済シーンでも利用できます。 また、ユーザー間でPayPay残高(PayPayマネーおよびPayPayマネーライト)を手数料無料で「送る・受け取る」(送金または譲渡とその受け取り)機能や、PayPayポイントを提携する事業者のポイントと交換することにより、当該事業者の提供する投資の疑似体験ができる「ポイント運用」サービスなど、決済以外にも便利な利用方法が広がっています。 さらに、24時間365日相談可能な電話窓口を設置し、万が一被害にあった場合の補償制度を設けるなど、ユーザーに安心してご利用いただける環境づくりを行っています。 (以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press |
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