秩父鉄道(@Press) 2023-07-14 11:00:00 |
秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)では、紙券での「秩父路遊々フリーきっぷ〜秩父鉄道なつかしの1000系電車シリーズ」を2023年7月15日(土)〜8月31日(木)の毎日販売いたします。
きっぷのデザインは、2014年3月の引退から約9年経った今なお根強い人気がある秩父鉄道1000系電車を起用し、オリジナル色やリバイバル色、旧国鉄色8種類のデザインを用意いたしました。 2023年4月以降、「秩父路遊々フリーきっぷ」はスマートフォンで購入し、クレジット決済のデジタル版のみ販売しておりましたが、紙の「秩父路遊々フリーきっぷ」復活を求める声が多数寄せられ、スマートフォンやクレジットカードを持たないお子様の利用が増える夏休み期間限定で販売を企画いたしました。 行田や長瀞・秩父方面への観光および沿線で開催されるお祭りや花火大会へのおでかけに、お得なきっぷをご利用ください。 詳細は、下記のとおりです。 画像1: 1000系電車 【「秩父路遊々フリーきっぷ〜秩父鉄道なつかしの1000系電車シリーズ」について】 (1) 販売期間 2023年7月15日(土)〜8月31日(木)の毎日 ※各種なくなり次第終了 (2) 利用可能日 販売期間中のご利用当日限り有効 (3) 販売箇所 秩父鉄道 羽生駅、熊谷駅、武川駅、ふかや花園駅、寄居駅、 長瀞駅、秩父駅、御花畑駅、影森駅、三峰口駅 (各駅の窓口営業時間内に販売いたします。) (4) 販売価格 大人 1,800円/小児 500円(税込・現金支払いのみ) <当券の効力> ・ご利用当日に限り、秩父鉄道全線(羽生〜三峰口間)乗り降り自由です。 ・急行列車にご乗車の際は急行券、SL列車にご乗車の際はSL指定席券が別途必要です。 ・使用開始後の払い戻しは行いません。 ・紛失した際、再発行はいたしません。 <その他> ・当券を提示すると割引等の特典が受けられます。協賛施設は当社ホームページ内の「お得なきっぷ」をご覧ください。 ・前売りは行いません。ご利用当日にお買い求めください。 ・スマートフォン専用の「秩父路遊々フリーきっぷ デジタル版」(EMot)(大人1,500円/小児500円)は通常どおり販売を行っております。詳しくは、当社ホームページ内の「お得なきっぷ https://www.chichibu-railway.co.jp/information/couponpass.html 」をご覧ください。 【販売駅とデザイン一覧】 ■羽生駅・秩父駅 画像2: 秩父路遊々フリーきっぷ(羽生駅・秩父駅) 大人用券面:1002号車(秩父100型リバイバルカラー) 小児用券面:1001号車(旧国鉄「スカイブルー」復元) ■熊谷駅・御花畑駅 画像3: 秩父路遊々フリーきっぷ(熊谷駅・御花畑駅) 大人用券面:1007号車(秩父1000系リバイバルカラー)※1000系登場時のカラー 小児用券面:1003号車(旧国鉄「オレンジバーミリオン」復元) ■武川駅・ふかや花園駅・長瀞駅 画像4: 秩父路遊々フリーきっぷ(武川駅・ふかや花園駅・長瀞駅) 大人用券面:1010号車(秩父1000系オリジナルカラー) 小児用券面:1009号車(旧国鉄「ウグイス(関西色)」復元) ■寄居駅・影森駅・三峰口駅 画像5: 秩父路遊々フリーきっぷ(寄居駅・影森駅・三峰口駅) 大人用券面:1011号車(旧国鉄「オレンジバーミリオン」復元) 小児用券面:1012号車(旧国鉄「カナリアイエロー」復元) <秩父鉄道1000系電車> 秩父鉄道100形・800形を置き換えるため1985年から1989年にJR(旧国鉄)から101系電車を購入し、秩父鉄道1000系として使用していた車両です。最大で12編成在籍し、1994年〜1998年に冷房化改造(中間車は除く)、1999年にワンマン化改造を行いました。 車体や機器の老朽化のため、2009年から順次置き換えをし、2014年3月23日を最後に、全て引退となりました。 ◆秩父路遊々フリーきっぷに関するお問合せ 秩父鉄道株式会社 運輸部運輸課 TEL:048-523-3822(平日9:00〜17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press |
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