相鉄グループ(NEWSCAST) 2022-06-21 16:00:00 |
7月1日(金)から、拾得傘の保管期間や営業時間など
相鉄グループの相模鉄道梶i本社・横浜市西区、社長・千原 広司)と相鉄バス梶i本社・横浜市西区、社長・菅谷 雅夫)では、7月1日(金)から相鉄線 二俣川駅の「お忘れ物センター」における傘のお忘れ物の保管期間や営業時間など、運営体制を変更します。 相模鉄道および相鉄バスでの傘のお忘れ物について、7月1日(金)のお預かり分から、保管期間を2週間(現行では1カ月)に変更します。現在、お忘れ物の中で傘が最も多く、2021年度では忘れ物全体の約22.5%(13,643本)を占めていますが、返還率が約24%と低く、保管場所の逼迫(ひっぱく)状況が深刻化しています。そのため、「特例施設占有者制度」を活用して、保管期間を見直します。 また、持ち主が見つからず、保管期間の過ぎた傘などのお忘れ物は、潟純bトマン(本社・横浜市旭区、社長・川畑 泰史)に売却し、同社の国内外のあらゆる販売網によってリユースまたはリサイクルします。 画像 : 梅雨入りに伴い、例年多く発生するお忘れ物の傘 この他、営業時間を11:00から20:00(毎週水曜日のみ11:00から18:00)に、遺失物の問い合わせ可能時間を翌日14:00に、それぞれ変更します。 相模鉄道や相鉄バスでは、SDGsの達成に向けたさまざまな取り組みを進め、さらなる地域活性化や持続可能な社会の実現を目指してまいります。 画像 : 相鉄線 二俣川駅にある「相鉄お忘れ物センター」 「お忘れ物センターの運営体制変更」の概要 1.変更時期 2022年7月1日(金) 2.主な変更点 @お忘れ物の傘の保管期間 7月1日(金)のお預かり分からお忘れ物センターにて、2週間保管します。 【6月30日(木)までのお預かり分は、1カ月間保管】 A営業時間 11:00〜20:00(水曜日は18:00まで) 【6月30日(木)までは、6:30〜23:00(水曜日は20:00まで)】 B遺失物の問い合わせ可能時間※ 翌日14:00からお問い合わせが可能 【6月30日(木)までは、翌日13:00からお問い合わせが可能】 ※各駅や電車内でのお忘れ物は、翌日に二俣川駅の相鉄お忘れ物センターに集約しますので、 二俣川駅の有人改札カウンターではなく、お忘れ物センターにお問い合わせください。 なお、当日のお問い合わせは、最寄りの駅または相鉄お客様センターにお問い合わせください。 ※バスでのお忘れ物は、翌日に二俣川駅の相鉄お忘れ物センターに集約しますので、お忘れ物センターにお問い合わせください。 なお、当日のお問い合わせは、ご利用になったバス(系統)を管轄する相鉄バス営業所にお問い合わせください。 Cお忘れ物センターの名称変更 6月30日(木)まで 「二俣川駅お忘れ物センター」 7月 1日(金)から 「相鉄お忘れ物センター」 3. リユースの取り組みを本格導入 保管期間が過ぎた傘などのお忘れ物は、潟純bトマンに売却します。潟純bトマンは、同社が持つ国内外のあらゆる販売網によって、貴重な資源を徹底的にリユースまたはリサイクルします。 ウェブサイト: https://wattmann.jp/ 4.お問い合わせ @相鉄お客様センター 電話:045-319-2111 〔営業時間 平日 9:00〜19:00 土休日 9:00〜17:00 年末年始は休業〕 Aお忘れ物センター 電話:045-391-5207 ウェブサイト:(https://www.sotetsu.co.jp/support/lost/) ・6月30日(木)まで 「二俣川駅お忘れ物センター」 営業時間 6:30〜23:00(水曜日は20:00まで) ・7月 1日(金)から 「相鉄お忘れ物センター」 営業時間 11:00〜20:00(水曜日は18:00まで) 5.SDGsに向けた取り組み 画像 : リリース@「お忘れ物センター」の運営体制を変更.pdf : https://newscast.jp/attachments/FY2NUhfsB5XpheE5mJe3.pdf 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST |
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