近畿日本鉄道(@Press) 2024-11-12 14:00:00 |
近鉄では、インバウンドのお客さまの満足度向上と、多言語対応に苦慮している駅係員の負担軽減を目的に、2024年11月13日(水)から大阪難波駅、近鉄奈良駅および近鉄丹波橋駅の特急券発売窓口にお客さまと駅係員の会話をリアルタイムに翻訳してスクリーンに表示するシステムを導入します。
今回、導入する字幕表示システムは京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社が提供する「Cotopat(Rマーク) Screen」で主に日本語、英語、中国語(繁体字、簡体字)、韓国語、ベトナム語、ポルトガル語の7種類の言語に対応します。 特急券発売窓口に貼付したスクリーンに、お客さまと駅係員の会話をシステムが自動翻訳し、リアルタイムに双方が使用している言語内容を表示することでスムーズな対応が可能になります。 今後も、増加するインバウンドのお客さまのニーズを見極め、お客さまが快適にご旅行いただける施策を進めるとともに、社員が働きやすい環境の整備に努めます。 詳細は以下のとおりです。 画像1: ※双方がそれぞれの言語で会話した内容がリアルタイムに右記スクリーン画面のように翻訳表示されるので、スムーズな会話および対応が可能になります。(イメージ) (別 紙) 1.設置駅:大阪難波駅、近鉄奈良駅、近鉄丹波橋駅の特急券発売窓口(各駅1箇所に設置) 2.使用開始日:2024年11月13日(水) 3.対応言語:日本語、英語、中国語(繁体字、簡体字)、韓国語、ベトナム語、ポルトガル語の7種類 4.特急券発売窓口設置、翻訳表示(イメージ) 画像2: 5.参 考 「字幕表示システム「Cotopat(Rマーク) Screen」の詳細については以下、京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社のURL をご覧下さい。 (kyoceradocumentsolutions.co.jp) (以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press |
|
|
|
|