阪神電気鉄道(@Press) 2023-09-08 15:15:00 |
六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスの「自然体感展望台 六甲枝垂れ(建築家:三分一博志)」では、体験型アートイベント「シダレミュージアム」を開催中です(2024年1月8日まで)。様々な手法で展示される作品を見て、聴いて、触れて、写真を撮ることで、大人から子どもまで楽しめるアートイベントです。
加えて、六甲山の土地柄や景観を活かした現代アート作品を通じ、六甲山の魅力を再発見してもらうことをテーマにした芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」も同時開催中です(2023年11月23日まで)。 六甲ガーデンテラスエリアでは、4組のアーティストの作品を展示しています。 今秋も「食」に力を入れており、六甲ガーデンテラスエリア内の4つの飲食店舗では、六甲山麓で育まれた「六甲味噌」(加温せずに熟成させた天然醸造の味噌)を使用した個性的なメニューを期間限定で提供中です。 画像1: ■「シダレミュージアム」で一味違った芸術の秋を満喫! 画像2: 現代アーティスト 佐川 好弘 Takahiro Sagawa 「インスタントパワースポット 縁むすび」 旅の目的地になることもあるパワースポット。大自然や寺社仏閣などから口コミで広がった建造物など、パワースポットと聞いて思い浮かべる場所は多岐にわたる。そんなパワースポットを新しくアート作品として展開する試みです。 画像3: 現代美術家 大村 雪乃 Yukino Ohmura 「六甲山の四季」 六甲山が見せる壮大な四季の移ろい。その美しさを丸シールという身近なアイテムを使って、来場者の皆様と一緒に完成させていく参加型ワークショップ作品です。11月23日までは、「秋の風景」をテーマにした作品を展示中。※画像は完成イメージです。 画像4: ライトアップアーティスト 伏見 雅之 Masayuki Fushimi 「Lightscape in Rokko しょくぶつのあかり」 六甲高山植物園に生育する植物たちが織り成す四季の移ろいを1,000万色以上の色彩表現が可能なLEDライトを用いて表現します。11月23日までは、「紅葉」をテーマにしたライトアップを実施中です(点灯時間は17〜21時)。 ※上記以外にも計11組のアーティストが展示を行っています。 ◆「シダレミュージアム」開催概要 画像5: 【開催期間】 2024年1月8日(月)まで 10:00〜21:00(20:30受付終了) ※期間中無休。ただし、2024年1月1日(月・祝)は休業。 ※11月24日(金)〜2024年1月8日(月・祝)は短縮営業。 平日:10:00〜18:00(17:30最終受付) 休日:10:00〜20:00(19:30最終受付) ※天候状況により臨時休業やイベント内容を変更する場合があります。 【開催場所】 自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内) 【入場料】 大人(中学生以上)1,000円/小人(4歳〜小学生)500円 ※「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」鑑賞パスポート およびナイトパス付鑑賞パスポート提示で大人800円/小人400円。 ■「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」 六甲ガーデンテラスエリアに展示中の作家による作品紹介コメント 画像6: 橘 宜行 Nobuyuki TACHIBANA ≪フライングギドラ≫ このフライングギドラは誰もが見たこともないような物体を目指しました。飛行機にもクルマにもバイクにも怪物にも見えるけど、そのいずれでもなく合体してます。各部の造形はかつての漫画やアニメから影響を受けております。合体や組み合わせは新しいものを生み出すのには大事な要素です。何かわからないけど驚くような体験をこの作品で楽しんでください。(橘) 画像7: ノセレーナ NOSEREINA ≪ピョンコス≫ 色と形は一般的な観念や定義をぴょんぴょんと飛び越え、私たちに驚きや喜びを与えてくれます。私が追求するのは、既成のイメージを超えたポップでナンセンスな世界を切り開くことです。写真を通して、現実の物体や風景が持つ色と形を自由自在に組み合わせる。ここから生まれる違和感や不可解な感覚は、他者と共有することで、日常に対して新しい発見やアイデアを生み出すきっかけになるはずです。(ノセレーナ) 画像8: 武田 真佳 Masayoshi TAKEDA ≪case≫ 私たちがまだ猿に近い存在だった時の想像をする。私たちはさっき獲っていた肉や木の実を食べる。今日はたくさん収穫することができたから、全部を食べ切ることはできなかった。余ったものを置いておくと、ネズミや他の奴にとられてしまうかもしれない。私はそれを動物の皮でくるんで置いておくことにした。明日、もしくは収穫がうまくいかなかった日のために大事に保管しておこう。(武田) 画像9: 佐俣 和木 Kazuki SAMATA ≪Re:Think Sports〜あなたの身体と向き合う10個のスポーツプログラム〜≫ 六甲山の各地で10種類のスポーツを提案しています。勝敗や身体能力など、スポーツを取り巻く要素に目を向けつつ、人の身体の特徴、知覚、身体と記憶、身体と創造性、身体とメンタル、身体と音など、身体と六甲山の環境との関係性を作り出すことで、自分自身の身体と向き合い、まだ知り得ない可能性を探るための装置となっています。(佐俣) ■六甲味噌を使った「みそグルメ」で食欲の秋を満喫! 六甲ガーデンテラス内の4つの飲食店舗では、2023年11月23日まで、六甲山麓で育まれた「六甲味噌」(加温せずに熟成させた天然醸造の味噌)を使用した個性的なメニューを提供しています。各店舗には、神戸・大阪の眺望が楽しめる座席を多数ご用意しておりますので、絶景と共にお楽しみください。※全て税込価格です。 画像10: 画像11: 画像12: 六甲ガーデンテラス内の物販店舗では、六甲山で採れた蜂蜜「やまみつ」と「六甲味噌」を使用した「六甲みそ煎餅」も発売中です。 香ばしい味噌の香りとやまみつの優しい甘さがマッチした一品です。 【商品名】六甲みそ煎餅 【販売場所】神戸セレクト雑貨ショップ ホルティ、六甲おみやげ館 【販売価格】480円(税込)1袋40g ■六甲ケーブル柄のエコバッグが新発売! 画像13: 10月中旬から、六甲ガーデンテラス内の物販店舗「ホルティ」では、六甲ケーブル柄エコバッグを販売します。絵柄は、ブルー系の「クラシックタイプ」とグリーン系の「レトロタイプ」の2種類。マチ付きで、内ポケットに畳んで収納可能なコンビニサイズのエコバッグです。 【商品名】コンビニエコバッグ(リフレクター付)六甲ガーデンテラス限定 【販売場所】神戸セレクト雑貨ショップ ホルティ 【販売価格】1,760円(税込) 画像14: ◆六甲ガーデンテラス 営業概要 【営業時間】 9:30〜21:00/無休 ※季節・曜日・天候・店舗により営業時間・定休日が異なります。詳しくはHPでご確認ください。 【WEBサイト】 https://www.rokkosan.com/gt/ 六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/ リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/c96e5b925698499d06ab87ecd76e4db3d10a4858.pdf 発行元:阪急阪神ホールディングス 大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press |
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