ほりうち(ccbu8181) 2016-05-17 23:15:15 |
平成28年5月17日
JRグループ 「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」の開催について JRグループでは、平成28年7月1日(金)から9月30日(金)まで、青森県、北海道(渡島総合振興局・檜山振興局)、地元自治体(青森県内並びに北海道道南エリア11市町)、観光事業者等と連携し「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」(以下、青函DC)を開催いたします。青森全県で実施するDCは5年ぶり2回目となり、道南エリアとの共催は初めてとなります。 青森県と道南エリアは、古来、津軽海峡をはさみ交流・交易が活発に行われてきたエリアであり、相互に関連をもちながら、それぞれが豊かな文化や歴史を育み、今もなお大切に受け継がれています。両地域には、おおらかで温かい人々の心、豊かな食や温泉、自然・田園風景など様々な魅力があふれており、「津軽海峡でつながる物語」をキーワードに、その魅力を実感できる旅を提案します。 北海道新幹線開業でますます近くなり、ひとつの観光エリアとなった青森県・函館エリアの魅力を全国の皆様に感じていただけるよう、地域一体となったおもてなしでお客さまをお迎えいたします。夏の青森県・函館エリアの旅を存分にお楽しみください。 1.キャンペーン期間 平成28年7月1日(金)〜9月30日(金) 2.開催地域 青森県全域・北海道道南11市町(函館市、北斗市、松前町、福島町、知内町、木古内町、七飯町、鹿部町、森町、上ノ国町、江差町) 3.キャッチフレーズ等 (1)キャッチフレーズ 「ひと旅 ふた旅、めぐる旅。青森⇔函館」 青森県と北海道道南エリアの2つのエリアを周遊する旅のメリットを「1つの旅(ひと度)で2つの旅=ひと旅ふた旅」と表現し、1つの旅で2つのエリアを巡ることにより、深みのある旅の思い出を作ってほしいという願いを込めたキャッチフレーズとしました。 (2)キャラクター「いくべぇ」 青森を旅していた妖精。旅をする間に青森をとても気に入り、青い森に棲みつきました。最近では青森県のほか北海道道南エリアも旅しており、色んな帽子やかぶり物を付けて、2つのエリアの魅力を紹介・案内しています。 4.宣伝展開 全国の皆様に青森県・函館エリアの魅力をお伝えするため、駅や列車へのポスター・パンフレット掲出をはじめとした様々な宣伝を展開します。 (1)5連貼りポスター 青森県・函館デスティネーションキャンペーン推進委員会が制作した5連貼りポスターを全国の主な駅に掲出いたします。 (2)JR6社制作ポスター掲出期間(予定) JR6社でもポスターを制作し、以下のスケジュールで掲出いたします。 ┌────────┬──────┬──────┬─────────┬─────┐ |掲出期間(予定)| 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | ├────────┼──────┼─────┬┴────────┬┴─────┤ |駅貼り用ポスター|立佞武多の館|函館の市電|青函トンネル記念館|三内丸山遺跡| |・車内ポスター |(五所川原市)| (函館市) | (外ヶ浜町) | (青森市) | ├────────┼──────┴───┬─┴────────┬┴──────┤ |車内ポスター |弘前の洋館(弘前市) |種差海岸(八戸市) |五稜郭(函館市)| | ├──────────┼──────────┼───────┤ | |いにしえ街道(江差町)|奥入瀬渓流(十和田市)|恐山(むつ市) | | ├──────────┴─┬────────┴───────┤ | | 青森のうまいもん | 函館・道南のうまいもん | └────────┴────────────┴────────────────┘ (3)キャンペーンガイドブック 各エリアの観光情報やキャンペーン期間中に開催されるイベント情報などを掲載したキャンペーンガイドブックを全国のJR主要駅や旅行会社窓口等で配布いたします。 (4)メディアによる情報発信 ・「遠くへ行きたい」 青函DC期間中に30秒CMを放送 (読売テレビ、日本テレビ、中京テレビ、広島テレビ、福岡放送にて毎週日曜日放送) ・「別冊 旅の手帖 青森・函館」発行(交通新聞社発行・6月下旬発売予定) |
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