ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2023-05-20 00:36:26 |
JR News ミライ
JR西日本グループ Release もっとつながる。未来が動き出す 2023年 5月19日 西日本旅客鉄道株式会社 2023年【 夏 】の臨時列車の運転について 【 2023年7月1日(土)〜 2023年9月30日(土):92日間 】 JR西日本では夏の期間中、お盆期間や週末を中心にお出かけに便利な臨時列車を増発します。なお、今後のご利用状況等により、追加運転等を行う場合は、改めてお知らせいたします。 1. 列車の運転計画 ■ 一日あたりの運転本数(定期列車+臨時列車) ┌────────┬─────────┬────────────┐ │ │夏期間(7/1〜9/30)│(再掲)お盆期間(8/10〜17)│ ├────────┼─────────┼────────────┤ │ 山陽新幹線 │ 267本/日 │ 314本/日 │ │(定期:240本/日) │ │ │ ├────────┼─────────┼────────────┤ │ 北陸新幹線 │ 93本/日 │ 103本/日 │ │(定期:82本/日) │ │ │ ├────────┼─────────┼────────────┤ │ 在来線特急 │ 412本/日 │ 432本/日 │ │(定期:353本/日) │ │ │ └────────┴─────────┴────────────┘ 2. 指定席の発売について 各列車、運転日の1か月前の午前10時から発売します。 J R西日本では、便利でおトクなネット予約サービスをご用意しています。 @いつでもどこでもカンタン予約 Aシートマップで座席が選べる B予約の変更は何度でも無料 ※ご利用には会員登録(一部有料)などが必要です。 ※変更には制限があるほか、変更できないきっぷもあります。 ■ 東海道・山陽・九州新幹線のご利用におすすめ 東海道・山陽・九州新幹線ネット予約&チケットレス乗車サービス ■ 北陸新幹線、在来線特急のご利用におすすめ JR西日本ネット予約「e5489」 詳しくは、https://www.jr-odekake.net/goyoyaku/でご確認ください。 ■山陽新幹線 山陽新幹線では、多くのご利用が見込まれるお盆期間や週末を中心に臨時列車を運転し、期間中は定期列車と合わせて一日あたり267本の列車を運転します。 ≪お盆期間の増発≫ お盆期間には特に多くのお客様のご利用が見込まれるため、過去最多となる一日最大85本の臨時列車を運転し、定期列車と合わせて一日あたり314本の列車を運転します。特に多くのご利用が見込まれる時間帯においては、定期列車と合わせて片道一時間あたり最大7本の「のぞみ」を運転します。 *伊藤注:以下、各列車の時刻表は添付画像をご覧下さい。 ≪週末の増発≫ 多くのご利用が見込まれる週末を中心に列車を増発し、特にご利用の見込まれる3 連休には一日最大65本の臨時列車を運転します。 なお、以下の臨時列車は、今回お知らせします7/1〜9/30 の間、毎日運転します。 ■北陸新幹線 北陸新幹線では、ご利用が集中するお盆期間や週末を中心に、首都圏〜北陸エリアを直通する臨時列車を運転します。これにより、期間中は定期列車と合わせて一日あたり93本の列車を運転します。 ≪お盆期間の増発≫ お盆期間には特に多くのお客様のご利用が見込まれるため、一日最大26本の臨時列車を運転し、定期列車と合わせて一日あたり103本の列車を運転します。 ≪週末の増発≫ 多くのご利用が見込まれる週末を中心に列車を増発し、特にご利用の見込まれる 3連休には 一日最大20本の臨時列車を運転 します。 なお、以下の臨時 列車 は、今回お知らせします7/1〜9/30の間、毎日運転します。 ■在来線特急 在来線特急では、多くのご利用が見込まれるお盆期間や週末を中心に臨時列車を運転し、夏期間中は定期列車と合わせて一日あたり412本の列車を運転します。西日本各方面へのお出かけの際には、快適な在来線特急をぜひご利用ください。 特に多くのお客様のご利用が見込まれるお盆期間には、一日最大84本の臨時列車を運転し、定期列車と合わせて一日あたり432本の列車を運転します。 □臨時「しらさぎ」の運転 米原と北陸各地を結ぶ特急「しらさぎ」では、夏期間中に定期列車と合わせて、一日あたり31本の列車を運転します。 多くのお客様のご利用が見込まれるお盆期間には、一日最大3本の臨時列車を運転し、定期列車と合わせて一日あたり33本の列車を運転します。 □臨時「サンダーバード」の運転 大阪・京都と北陸各地を結ぶ特急「サンダーバード」では、 夏期間中に定期列車と合わせて、一日あたり 49 本の列車を運転します。 多くのお客様のご利用が見込まれるお盆期間には、一日最大12本の臨時列車を運転し、定期列車と合わせて一日あたり55本の列車を運転します。 □臨時「くろしお」の運転 大阪と南紀方面を結ぶ特急「くろしお」では、夏期間中に定期列車と合わせて、一日あたり33本の列車を運転します。 多くのお客様のご利用が見込まれるお盆期間には、一日最大8本の臨時列車を運転し、定期列車と合わせて一日あたり37本の列車を運転します。 □臨時「きのさき・はしだて・まいづる 」の運転 京都と北近畿方面を結ぶ特急「きのさき・はしだて・まいづる」では、多くのお客様のご利用が見込まれるお盆期間や週末を中心に、一日あたり4本の臨時列車を運転します。 □臨時「こうのとり」の運転 大阪と北近畿方面を結ぶ特急「こうのとり」では、多くのお客様のご利用が見込まれるお盆期間や週末を中心に、一日あたり6本の臨時列車を運転します。 □臨時「はまさぜ」の運転 大阪と但馬・山陰方面を結ぶ特急「はまかぜ」では、8/11〜15に一日あたり2本の臨時列車を運転するとともに、はまかぜ3号、はまかぜ6号を、香住〜浜坂間延長して運転します。 □臨時「スーパーはくと」の運転 大阪と鳥取方面を結ぶ特急「スーパーはくと」では、多くのお客様のご利用が見込まれるお盆期間や週末を中心に、一日あたり2本の臨時列車を運転します。 □臨時「やくも」の運転 伯備線経由で岡山と山陰方面を結ぶ特急「やくも」では、夏期間中、一日あたり6本の臨時列車を毎日運転し、定期列車と合わせて一日あたり30本の列車を運転します。 □寝台特急「サンライズ出雲」の運転 東京と出雲市を結ぶ寝台特急「サンライズ出雲」では、合計4本の臨時列車を運転します。 ☆このほか、京都・大阪と関西空港を結ぶ特急「はるか」は、定期列車・臨時列車あわせて、一日あたり60本で毎日運転し、名古屋と紀伊勝浦を結ぶ特急「南紀」では、お盆期間を中心に合計26本の臨時列車を運転します。 |
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