NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ４
| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2023-01-18 01:19:56 |
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ＴＯＢＵ ＮＥＷＳ ＲＥＬＥＡＳＥ
東武鉄道株式会社 ２０２３年 １月１７日 鉄道ネットワークを活用し地域活性化！ １月２１日（土）に、特急「リバティりょうもう」を活用し 両毛地域の農産物を都内へ輸送・販売する実証実験を実施します 〜早朝特急で両毛地域の新鮮野菜を鉄道輸送して、北千住で地域をＰＲ〜 東武鉄道株式会社 両毛地域・東武鉄道観光誘客連絡会議 東武鉄道（本社：東京都墨田区）では、両毛７市（栃木県足利市・佐野市、群馬県館林市・太田市・桐生市・みどり市・伊勢崎市）で構成する両毛地域・東武鉄道観光誘客連絡会議と連携し、２０２３年１月２１日（土）に、特急「リバティりょうもう」を活用した両毛地域特産品の輸送実験を実施します。 当社ではこれまで、鉄道ネットワークを活用した地域の活性化や新たな輸送サービスの検討のため、特急「スペーシア」や「リバティ」を活用した栃木県や福島県の特産品の輸送実験、東上線沿線の野菜を販売する「TABETEレスキュー直売所」等を実施してまいりました。今般、両毛地域において実証実験するもので、新鮮野菜をはじめとした農産物を群馬県赤城駅発の特急「リバティりょうもう」で北関東の玄関口である北千住駅まで輸送し、都内のお客様に販売します。 両毛地域では、規格外のため出荷できない野菜の廃棄や、後継者不足といった課題があり、本実証実験では、地元高校生に規格外野菜を含む農産物の輸送・販売に携わることを通じて、持続可能な生産と消費の仕組みの一端を体験してもらうことを目的のひとつとしており、当社はこれに協力します。 引き続き当社では地域をつなぐ鉄道事業者として、沿線地域特産品等の鉄道輸送を通じて、沿線の魅力発信及び賑わいの創出を図り、「人にやさしく人と地域が共に輝きつづける社会」の実現を目指してまいります。 概要は別紙のとおりです。 @農産物積込み 赤城駅6：56発 リバティりょうもう8号 両毛地域最寄り駅にて積み込み A鉄道による輸送 B荷物降ろし 8：45着 北千住駅 C地域農産物PR 10：00〜 北千住駅２ 階中央改札内 ＜別紙＞ 鉄道を活用した地域特産品の実証実験について １ 実 施 日 ２０２３年１月２１日（土） ２ 使用列車 リバティりょうもう８号 （赤城駅６：５６発 → 北千住駅８：４５着） ３ 輸送の流れ （１）両毛地域最寄り駅にて農産物を持ち込み、特急リバティりょうもうに積込み （２）北千住駅で農産物を降ろし、２階中央改札内で販売 ４ 販売時間 １０：００〜１３：００ ※売り切れ次第終了 ５ 販売商品 白菜、大根、やまといも、ほうれん草、ブロッコリー、いちご、ミニトマト等（予定） ６ 販売箇所 東武北千住駅２階中央改札内 ７ 参加団体と役割 東武鉄道：特急列車のスペース提供、鉄道輸送、販売スペースの提供 両毛７市：野菜の手配、野菜の紹介・販売、特急列車での野菜輸送 あしもり隊（栃木県立足利工業高等学校、足利短期大学附属高等学校）：両毛７市PR、野菜販売補助 以 上 |
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