ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-04-09 00:48:03 |
2022年4月7日
東海旅客鉄道株式会社 東海道新幹線のビジネス環境整備の拡充について 東海道新幹線では、乗車前後を通してシームレスに仕事ができるなど、お客さまのワークスタイルに応じた移動時間をお過ごしいただけるよう、2021年10月より、「SWork車両」の導入や駅待合室のビジネスコーナー整備、EXサービス会員向けワークスペース事業「EXPRESS WORK」などのビジネス環境の整備を行ってきました。 このたび、N700Sの車内に試験導入する「ビジネスブース」の詳細について決定するとともに、ご好評いただいている駅待合室のビジネスコーナーを拡充することとしましたのでお知らせします。 (1)N700S車内「ビジネスブース」の試験導入(別紙1) ・N700Sの7・8号車間のデッキ部に、一時的な打ち合わせや、Web会議、電話などにも便利にご利用いただける個室タイプの「ビジネスブース」を試験的に導入します。 ・室内にはテーブル、ハイチェア、コンセントなどを整備します。 ・N700Sの3編成に導入します。 ・該当列車の運行については、当日の朝、当社のHPにてお知らせします。 使用開始時期 2022年5月9日(月)以降、順次サービスを開始 (2)駅待合室ビジネスコーナーの拡充(別紙2) ・駅待合室内の半個室タイプのビジネスコーナーは、既に設置している東京駅、名古屋駅、新大阪駅において、多くのお客さまにご利用いただいております。 お客さまからのご好評にお応えして、品川駅、新横浜駅、京都駅の待合室に、新たにビジネスコーナーとコンセントポールを整備します。 ・あわせて、東京駅、名古屋駅にも追加整備します。 ※東海道新幹線の全ての「のぞみ」停車駅でご利用いただけるようになります。 使用開始時期 新規整備 品川駅、新横浜駅、京都駅 2022年7月頃 追加整備 東京駅、名古屋駅 2022年9月頃 東海道新幹線をビジネスでご利用されるお客様をサポートする様々な取り組みについて、特設サイトでお知らせしています。 https://recommend.jr-central.co.jp/shinkansenbusiness/ |
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