まるよし(cfcd3435) 2021-06-10 10:29:31 |
2021年6月9日
東海旅客鉄道株式会社 在来線名古屋駅5・6番線ホームへの可動柵設置について 当社在来線ではホーム上の安全性を一層高めるため、可動柵の設置を東海道本線金山駅および刈谷駅で進めています。このたび、新たに名古屋駅5・6番線ホーム(東海道本線下り)に可動柵を設置することを決定しましたので、お知らせします。 1.設置箇所 名古屋駅5・6番線ホーム(東海道本線下り) 2.ホーム可動柵の特長 東海道本線の快速や普通電車に使用する311系・313系・315系の4両・6両・8両編成のドア位置に対応できるよう、最大4m強の開口幅を有しています。 ┌─────┬──────────────┐ │項目 │内容 │ ┝━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━┥ │方式 │腰高式ホーム柵 │ ├─────┼──────────────┤ │ドア形状 │ドア式 │ ├─────┼──────────────┤ │最大開口幅│4,030mm │ ├─────┼──────────────┤ │安全機能 │戸挟み検知、支障物検知、 │ │ │居残り検知、こじ開け検知、 │ │ │巻き込み検知、非常停止ボタン│ └─────┴──────────────┘ 3.使用開始時期 5番線ホーム:2024年6月 6番線ホーム:2023年7月 4.設備投資額 約12億円 |
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