ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2021-04-10 00:42:09 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 Press Release Ministry of Land,Infrastructure,Transport and Tourism 令和3年4月 9日 総合政策局(公共交通・物流政策審議官部門) モビリティサービス推進課 「MaaS関連データの連携に関するガイドライン」を改訂しました! 〜デジタル社会の変化に対応した MaaSを後押し〜 令和2年3月に「MaaS関連データの連携に関するガイドライン Ver.1.0」を策定しました。MaaSにおいて連携するサービスが多様化していくことに伴い、連携されるデータの種類や提供方法等も日々進化しています。 MaaSは、変化の早いデジタル分野のサービスであるため、定期的なガイドラインの改訂が必要であるという認識の下、「MaaS関連データの連携に関するガイドラインVer.2.0」として内容を改訂しました! 令和2年3月に、MaaSに関連するプレイヤーがデータ連携を円滑に行うために留意すべき事項を整理した「MaaS関連データの連携に関するガイドラインVer.1.0」を策定しました。 その後、弊省において、新しいモビリティサービスに係る以下のような検討会を開催するなどした結果、現行のガイドラインに新たに掲載した方がよいと考えられるデータ等についての議論が深まりました。 ・公共交通機関のリアルタイム混雑情報提供システムの導入・普及に向けたあり方検討会 ・ユニバーサル社会におけるMaaSの活用方策についての研究会 これらの検討会における議論や、MaaSと親和性の高い分野においてニーズが高いと考えられるデータ項目等の具体化、データ連携の方向性についての議論を目的として、3月23日に「令和2年度MaaS関連データ検討会」を開催しました。 有識者等から専門的な知見を頂き、利用者及び事業者の双方にとって有益な情報を盛り込んだ「MaaS関連データの連携に関するガイドラインVer.2.0」を策定しました。 これにより、全国各地でMaaSに取組む事業者が、様々な分野におけるタイムリーに認識すべき事項について、共通認識を持つことができ、円滑なデータ連携が促進されることが期待されます。 ※「MaaS関連データ検討会」はこちら↓ https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/transport/sosei_transport_tk_000117.html |
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