ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-11-20 01:07:20 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 Press Release Ministry of Land,Infrastructure,Transport and Tourism 令和2年11月17日 総合政策局(公共交通・物流政策審議官部門) モビリティサービス推進課 日本版MaaSの普及に向けた基盤づくりを支援します! (AIオンデマンド交通の導入、キャッシュレス決済の導入、 運行情報等のデータ化に関して、新たに31事業者に交付・支援決定) 国土交通省では、MaaSの普及に向けた基盤整備の一環として、(1)AIオンデマンド交通の導入、(2)キャッシュレス決済の導入、(3)運行情報等のデータ化の3つのメニューに対して支援することとしています。 各事業主体からの申請を踏まえ、新たに31事業者に対して交付・支援決定を行いました。これにより、日本版MaaSの推進に取り組む地域がさらに拡大します。 国土交通省としては、日本版MaaSの実現に向けて、引き続きこれらの取組を支援していきます。 国土交通省は、地域や観光地の移動手段の確保・充実や公共交通機関の維持・活性化を進めるため、新たなモビリティサービスであるMaaSの全国への普及を推進しているところです。 今年度よりMaaSの普及にあたっての基盤整備の一環として、以下の(1)〜(3)の3つのメニューに対して支援することとしており、新たに31事業者に交付決定を行いました。これにより第一弾と合わせて全国42事業者を対象に日本版MaaS基盤整備事業について交付・支援決定を行いました。 (1)AIオンデマンド交通の導入 本年5月に第一弾として5事業者へ交付・支援決定を行い、 このたび、第二弾として4事業者へ交付・支援決定を行いました。 (2)キャッシュレス決済の導入 本年7月に第一弾として8事業者へ交付・支援決定を行い、 このたび、第二弾として18事業者へ交付・支援決定を行いました。 (3)運行情報等のデータ化 このたび、10事業者へ交付・支援決定を行いました。 |
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