NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.6094 (Re:5617) 【国土交通省】羽田発着枠政策コンテストの評価結果
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-05-14 22:34:39
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省                         Press Release
Ministry of Land,Infrastructure,Transport and Tourism

                            令和2年5月14日
                            航空局航空事業課

       羽田発着枠政策コンテストの評価結果について


 今般の羽田発着枠政策コンテストに応募のあった7空港に係る提案について、外部有識者で構成する「羽田空港発着枠政策コンテストの評価等に関する懇談会」において評価を行い、その評価結果に基づき、政策コンテスト枠(5便分)の配分方針を決定しました。


<提案評価結果>
 ┌──┬────────┬────────────┬───┐
 │順位│提案者(空港名)│共同提案者(航空会社名)│総得点│
 ├──┼────────┼────────────┼───┤
 │1位│  鳥取空港  │    全日本空輸    │ 1225 │
 │2位│  石見空港  │    全日本空輸    │ 1192 │
 │3位│  山形空港  │    日本航空    │ 1163 │
 │4位│ 大館能代空港 │    全日本空輸    │ 1033 │
 │5位│  三沢空港  │    日本航空    │ 997 │
 │6位│  下地島空港  │   スカイマーク   │ 994 │
 │7位│  佐賀空港  │    全日本空輸    │ 918 │
 └──┴────────┴────────────┴───┘

<政策コンテスト枠(5便分)の配分方針>
〇上記評価結果に基づき、政策コンテスト枠(5便分)のうち4便については、上位4位までの羽田=鳥取、羽田=石見、羽田=山形、羽田=大館能代の各路線にそれぞれ1便ずつ配分します。(自治体等の準備期間を踏まえ、運航開始は2020年冬ダイヤ(2020/10/25〜)から)
○また、残り1便については、5位(羽田=三沢)と6位(羽田=下地島)の総得点が僅差であったため、両者にて1年間のトライアル運航を実施することとし、その実績について有識者が再度評価を行い、当該1便の最終的な配分先を決定することとします。

※2021年夏ダイヤ〜冬ダイヤ(2021年3月末〜2022年3月末)の1年間をトライアル運航期間(評価対象期間)とします。なお、トライアル運航期間前後の2020年冬ダイヤ及び2022年夏ダイヤの両期間についても、準備等のための暫定運航を認めることとします。

<添付資料>
 別添 羽田発着枠政策コンテスト提案一覧 *伊藤注:添付画像をご覧下さい。

 ※これまでの有識者懇談会の資料等は国土交通省ホームページにてご確認ください。
  (URL)http://www.mlit.go.jp/koku/2019koku_tk4_000013.html
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