ほりうち(ccbu8181) 2020-02-07 16:53:09 |
「2020 台湾観光貢献賞」の概要 1 受賞理由 桃園メトロとの連携による台湾観光宣伝および台湾への送客施策の展開 2 授与式 (1)日時2020年2月7日(金) (2)場所台北圓山グランドホテル(台北圓山大飯店) (3)内容蔡英文総統らがご臨席の下、対象者にトロフィーが授与されました。 3 当社の観光促進に関する施策 (1)台湾デーの開催(阪神甲子園球場・阪神タイガース) 2016年から4年連続で、タイガーエア台湾、台湾観光協会大阪事務所の協力の下、阪神甲子園球場で行われる阪神タイガースのプロ野球公式戦の一部を「台湾デー」として開催しています。 2019年は、6月5日(火)・6日(水)の阪神−オリックス戦を「台湾デー」として開催し、台湾出身の林威助氏(元阪神タイガース)の始球式や台湾グルメの販売といった台湾色あふれたイベントなどを行いました。 ■台湾デーについてhttp://www.hanshin.co.jp/company/press/detail/2171 (2)桃園メトロとの連携協定締結 「阪神電気鉄道と桃園メトロは、日本台湾間の観光振興を目的に相互送客に取り組み、合わせて両社の持続的な発展を実現するための協力体制を構築する」ことを内容とする相互連携協定を締結し、2019年1月21日(月)に桃園メトロ本社にて締結式を挙行しました。本協定を基に、下記の項目について両社で取り組むこととしています。 @両社の広告媒体を活用したプロモーション A両社の鉄道による沿線観光を促進させるツールの開発 B両社沿線の野球場をはじめとした観光施設を活用した相互送客キャンペーン (3)阪神線での広告プロモーションの展開 2019年3月9日(月)から6か月間(ラッピング列車の運行のみ1年間)で展開しました。 @車両ラッピング 急行系6両1編成に桃園メトロ沿線の観光地、見どころをちりばめたデザインのラッピングを実施 A看板広告 大阪梅田駅、甲子園駅、神戸三宮駅に桃園メトロ広告を掲出 (4)桃園メトロ線での広告プロモーションの展開 2019年1月21日(月)から6か月間の期間で展開しました。 @車両ラッピング 普通車用4両1編成に阪神沿線の観光地、見どころをちりばめたデザインのラッピングを実施 A看板広告 A1台北駅、A13空港第2ターミナル駅、A19桃園体育園区駅のホームドアに広告を掲出 (5)台湾向け阪神沿線紹介プロモーション動画の発信 台湾人人気シンガーソングライターであるサンディー氏に「阪神電車で行こうよ」と題した楽曲、ミュージックビデオを制作・公開いただきました。この動画では、台湾から阪神沿線を訪れてもらえるように、沿線の魅力を紹介しています。 (6)日台鉄道乗車券を組み合わせた企画乗車券の発売 @台湾で会おうねきっぷ 2019年5月28日(火)〜2019年9月30日(月)の期間で、阪神電車各駅(神戸高速線を除く)から大阪難波駅と南海電鉄の難波駅から関西空港駅までの片道乗車券および桃園メトロ線の空港駅〜台北駅間の往復乗車券、桃園メトロ、台湾グッズをセットで発売しました。(発売終了) A「阪神電車×南海電車×桃園メトロ台北満喫!連携きっぷ」 2019年11月8日(金)〜2020年3月31日(火)の期間で、阪神電車各駅(神戸高速線を除く)から大阪難波駅と南海電鉄の難波駅から関西空港駅までの片道乗車券および桃園メトロ線全線で使える片道乗車券(記念ICカード)と様々な特典をセットして発売しています。 |
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