ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-12-04 23:53:30 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 Press Release Ministry of Land,Infrastructure,Transport and Tourism 令和元年12月 3日 自動車局旅客課 平成30年度乗合バス事業の収支状況について 【全事業者の概況】 収 入:収入については、前年度と比較して0.5%の増。 支 出:支出については、前年度と比較して1.0%の増。 経常収支率:前年度から0.5ポイント悪化して95.1%。 黒字事業者は69者〔62者〕で、 調査対象事業者全体の28.8%〔26.7%〕。 (調査対象事業者は、保有車両数30両以上の240者〔232者〕) (注)調査対象事業者数は、ブロック毎の事業者数の合計の値であり、〔 〕内の数字は、2以上のブロックにまたがる事業者について、その重複を除き本店所在地で集計した結果の事業者数を示す。 国土交通省では、毎年、乗合バス事業の収支状況について、調査・公表を行っています。本調査は、バス事業者や地方公共団体などが、経営・政策判断等を行う上での指標の一つとして活用できるものです。 (対象事業者は、保有車両数30両以上の事業者240者) 平成30年度の全体の経常収支率は、輸送人員の増加などによる収入の増加幅よりも人件費の増加、燃料油脂費の高騰などによる支出の増加幅が上回ったため、前年度と比較して、悪化しています。 経営形態別の経常収支率は、前年度と比較して、民営・公営ともに悪化しています。(別添参照) 地域別の経常収支率は、前年度と比較して、大都市部では良化、その他地域では悪化しています。(別添参照) |
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