ほりうち(ccbu8181) 2019-11-13 23:35:10 |
<別紙> 「東京ミズマチ」について 1 名称由来 近接する東京スカイツリータウン(R)の“タワーのある街”(空の街)を表現した東京ソラマチ(R)と合わせ、水辺の街であることをわかりやすく表すとともに、地域に根差した、誰もが親しみが持てる名称としました。 2 ロゴマーク 上部には鉄道高架橋と「東京ミズマチ」、下部にはそれらが川面に映る様子をデザインすることで、水辺の空間を表現しています。また、マーク全体を横にして見ると漢字の「水街」と読めるところに、日本らしい遊び心を取り入れました。 3 施設概要 国内外の宿泊需要に対応するコミュニティ型ホステル「(仮称)ワイズアウルホステルズ」が開業するほか、公園と川の環境と一体化した新業態のレストランや、スポーツと一緒にカフェが楽しめる開放的な施設、海外ライフスタイルショップや日本初上陸のカフェなど、水辺や公園の環境を活かした話題性のある個性豊かな店舗をそろえることを予定しています。海外からのお客さま、国内旅行者、地元地域の方が皆で楽しめる、新たな下町のコミュニティスポットを目指します。 4 開業日 2020年春 5 所在地 東京都墨田区向島1丁目 6 敷地面積 約5,500u(約1,664坪) 7 延床面積 約3,554u(約1,075坪) 8 構造・規模 鉄骨造 平屋建て(一部、2階建て) 路面型複合商業施設 9 店舗数 13区画(12店舗、ホテル) 10 コンセプト Live to Trip(リブ トゥ トリップ) 人・地域・文化が行き交い、旅するように過ごし、暮らすように旅する。 街を行き来することで、地域に根づいた“下町の魅力”に出会える デスティネーション型 水辺空間開発 「すみだリバーウォーク」について 1 名称由来 浅草と東京スカイツリータウン(R)を結ぶ隅田川を中心としたにぎわいのある水辺エリアを、訪れる人に回遊してほしいという想いが伝わる名称としました。 2 供用開始 2020年春 3 所在地 東京都台東区花川戸一丁目1番地先 〜東京都墨田区向島一丁目1番地先 4 構造 既存の鉄道橋下流側(南側)に添架 (延長約160m 通路幅2.5m) 5 その他 すみだリバーウォーク新設にあわせ、既存の隅田川橋梁のカラーデザインを東京スカイツリー(R)に採用している「スカイツリーホワイト」を基調とした色に変更します。これにより、昼景はもちろん、夜間のライトアップ時でもより広域なエリアでの一体感を醸成することを目指します。 ※浅草と東京スカイツリータウンを結ぶにぎわいのある水辺整備、高架下複合施設の詳しい内容については、2019年6月25日付けリリース「浅草・東京スカイツリー(R)を結び、エリアの回遊性向上を図ります」「2020年春、浅草と東京スカイツリータウン(R)をつなぐ高架下複合施設を開業します!」をご覧ください。 <参考> 北十間川・隅田公園観光回遊路整備事業について 2014年2月に「新たな水辺整備のあり方検討会(事務局:東京都)」が策定した「隅田川等における新たな水辺整備のあり方」を受け、東京都の護岸の耐震対策にあわせて、墨田区・東武鉄道では、浅草〜東京スカイツリータウン間の回遊性を促進し、さらに北十間川周辺エリアに生まれた賑わいを向島地区や両国・本所地区の南北方向にも広げていく北十間川・隅田公園観光回遊路整備事業を推進しています。 現在、北十間川西側区間(隅田川から東武橋付近まで)の水辺を中心とした親水テラス、鉄道高架下、コミュニティ道路、隅田公園(南側の一部)の整備を進めています。 以上 |
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