NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.5011 【JR西】-3月末:京橋駅 仮囲いアート:大阪環状線プロジェクト
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-07-18 01:38:00
NEWS RELEASE

        『大阪環状線改造プロジェクト』進行中
        京橋駅リニューアル工事 仮囲いアート企画
    「つなぐ・つながる」ライブペインティングを実施しました!



                        2019年 7月16日
                        西日本旅客鉄道株式会社

 JR西日本グループでは、「大阪環状線改造プロジェクト」として、「行ってみたい」「乗ってみたい」大阪環状線を目指し、さまざまな施策を展開しています。
 京橋駅では現在、大阪”ヒガシ”の玄関口としてふさわしい駅の機能を整備すると共に、駅と駅、駅とまちをつなぐをコンセプトに魅力あるまちづくりに貢献していくべく、リニューアル工事を進めています。
 このたび、関西のラジオ局「FM802」が主催しているアーティスト発掘プロジェクト「digmeoutディグミーアウト」とJR西日本がコラボレーションし、工事用仮囲いにアート作品を制作いただきましたのでお知らせいたします。
 京橋駅にお越しの際はぜひご覧ください!

1.ライブペインティング概要
(1)テ ー マ  「つなぐ・つながる」
(2)アーティスト 透明回線、Keeenue(キーニュ)、山下良平
          「digmeout」に参加している3組のアーティスト
(3)場   所  京橋駅北口改札外 工事仮囲い(幅:約15m×高さ:約3m)

2.仮囲いアート掲出期間
 2020年3月末ごろまで
  ※工事の進捗状況により、掲出期間が変更する場合があります。

3.ライブペインティングの動画配信
 ライブペインティングの様子は、準備が出来次第YouTube(<公式>大阪環状線改造プロジェクト)でご覧いただける予定です。



参 考 アーティストプロフィール

透明回線
 関西を中心に活動するクリエイターチーム。うきち(ペイント・デザイン)、SHUN(ペイント・イラスト)、としお(映像・音響)の3名で構成。主にライブペイントとプロジェクションマッピングを組み合わせたライブパフォーマンス作品を制作。近年ではMV制作やアニメーション制作など映像作品や、企業へのグラフィック、イラストの提供などライブパフォーマンスの枠を超え精力的に制作活動を行っている。

Keeenue(キーニュ)
 ペインティング作品をはじめ、壁画制作、アートワーク提供など、様々な活動を展開。具象でありながら抽象絵画のような世界観を独自の色彩感覚で構築し、表現の可能性を広げる。アナログとデジタルを行き来しながら描かれた立体感やトリッキーな空間などはそれぞれに気づきを与える。Adobe Creative Magazine にて世界に向けた30人の日本人アーティストとしてフォーカスされた。

山下良平
 「躍動」を一貫したテーマに絵画作品、イラストレーションを制作。ストリートアート活動を経て、2002年、横浜に拠点を移して画家 / イラストレーターとなる。マガジンハウス「Tarzan」 表紙をはじめ、ナイキのビジュアル制作や、音楽フェス「SUMMER SONIC」でのライブ・ペインティングなどを行う。 2015年、大阪で開催されたアートフェア「UNKNOWN ASIA」で「イープラス賞」受賞。
撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 631×1123(51%表示)