ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-06-20 22:56:27 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 Press Release Ministry of Land,Infrastructure,Transport and Tourism 2019年6月18日 総合政策局公共交通政策部 都市局都市計画課 道路局企画課 日本版MaaSの展開に向けて地域モデル構築を推進! 〜MaaS元年!先行モデル事業を19事業選定〜 国土交通省は、MaaS等新たなモビリティサービスの推進を支援する「新モビリティサービス推進事業」について、有識者委員会の審議を経て、公募51事業から、事業の熟度が高く、全国の牽引役となる先駆的な取組を行う「先行モデル事業」を19事業選定しました。 さらに、今回の応募団体のうち、日本版MaaSの実現に向け、官民連携で活動を推進する意欲がある団体を「パートナー」として、経済産業省と連携したスマートモビリティチャレンジ推進協議会における情報共有・助言等を通し、取組の実現に向けて支援をしていきます。 新モビリティサービス推進事業選定について ○先行モデル事業19事業(別紙1) 国土交通省は、4月18日〜5月29日に、全国各地のMaaS等新たなモビリティサービスの実証実験を支援し、地域の交通課題解決に向けたモデル構築を推進するため「新モビリティサービス推進事業」の公募を行いました。応募51事業について、(1)大都市近郊型・地方都市型、(2)地方郊外・過疎地型、(3)観光地型の各地域類型ごとに評価し、全国の牽引役となる先駆的な取組を行うモデル事業として、19事業の実証実験について支援を行います。 (事業内容の例) ・神奈川県における郊外・観光一体型MaaS実証実験(大都市近郊型) ・令和元年度静岡型MaaS基幹事業実験(地方都市型) ・庄原地区先進過疎地対応型MaaS検討・実証プロジェクト(地方郊外・過疎地型) ・ひがし北海道観光型MaaSにおける移動及び車両データ収集、利活用実証(観光地型) ○パートナー 今回応募いただいた団体のうち、日本版MaaSの実現に向け、官民連携で活動を推進する意欲がある団体については、経済産業省と連携したスマートモビリティチャレンジ推進協議会における情報共有・助言等を通し、取組の実現に向けて支援をしていきます。 (経済産業省のパイロット地域分析事業を含めたスマートモビリティチャレンジの支援対象地域・事業については別紙2をご参照ください。) |
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