ほりうち(ccbu8181) 2019-04-27 22:41:31 |
4.より楽しめる鉄道を目指して 【SL2機目導入に向けた準備】 日光・鬼怒川エリアの沿線活性化を推進するため、観光コンテンツの1つであるSLについて、年間を通してお楽しみいただけるよう、2019年度はC11形蒸気機関車の復元作業を推進します。今後も、SL2機体制に向けて様々な準備を進めてまいります。 また、今まで以上にSL・DLの旅をお楽しみいただくことを目的に、バラエティー豊かな車両編成とするべく、SL大樹・DL大樹の客車として、JR北海道で活躍していた14系客車「ドリームカー(オハ14−505)」1両を新たに導入しました。今後は、SL・DLの年間運転日のうち約40日、「ドリームカー」を中間に連結した3両編成にて運転することを計画しています。 ○今後のSL2機体制に向けた準備: SLの補機となるディーゼル機関車の購入 下今市SL機関庫の拡張等 【大谷向〜鬼怒川温泉間昭和レトロ化工事】 鬼怒川線を、ファミリーでお楽しみいただける「昭和レトロ感」のある“テーマパーク”にするため、2019年度においては、新高徳駅のリニューアル工事を行います。 SL大樹の運転開始にあわせ、これまで下今市駅のSL転車台広場の開設や、駅舎、駅名標・番線表示板といったご案内表示、お客さま用ベンチ等に昭和レトロ調デザインを採用しています。 以上 |
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