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No.4469 (Re:4467) 【叡電】3/17『えいでん美食電車』飲食提供店
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-02-25 02:03:09
(参考)

■山ばな平八茶屋
 安土桃山時代(天正年間)に若狭街道の街道茶屋として創業。
 江戸時代には萬屋平八として営業を開始するとともに徐々に街道茶屋から料理屋の形態に変化。 その後も明治から昭和にかけて川魚専門の料理屋、料理旅館として変化を遂げるとともに若狭懐石、本膳料理の提供を開始し現在に至っています。
 ホームページ https://www.heihachi.co.jp/

 園部 晋吾(そのべ しんご)氏
 1970年生まれ。大学卒業後、大阪北浜にある“料亭 花外楼” にて修行。
 京都料理芽生会会長、NPO法人日本料理アカデミー地域食育委員会委員長、京都市教育委員会“日本料理に学ぶ食育カリキュラム推進委員”として食育活動に従事。2007年、京都府青年優秀技能者奨励賞(明日の名工)の表彰を受ける。

■松井酒造
 江戸時代(享保11年)の創業。左京区唯一の酒蔵(屋号は「松治」)で、日本伝統の酒造りを 290年間頑なに守り続けています。
 兵庫県香住で酒造りを始め、のちに京都(現在の河原町竹屋町)へ移りました。その後、大正末期に現在の地、左京区吉田へ引越し現在に至っています。
 ホームページhttp://matsuishuzo.com/

 松井 治右衛門(まつい じえもん)氏
 1978年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、同大学院博士課程修了。
 2006年、実家である松井酒造に入社の後、伏見で酒造りの修行に入る。
 能登杜氏の道高良造氏に師事。全国新酒鑑評会やIWC(インターナショナルワインチャレンジ)、Kura-master金賞など、受賞歴多数。
 2017年度、松尾大社酒-1グランプリではグランプリを受賞し、次世代を担う酒蔵として全国に知られる。2018年1月代表取締役社長に就任。
 15代目松井治右衛門を名乗る。

■一乗寺中谷
 宮本武蔵の下り松の決闘で有名な京都洛北・一乗寺。古くから比叡山延暦寺へと続く参道で、旅人を優しく見守ってきた土地で伝統的な和菓子のほか、若女将が手掛ける華やかな洋菓子を創っています。
 ホームページhttp://ichijouji-nakatani.com/

 中林 英昭(なかばやし ひであき)氏
 1973年生まれ。和食の道に進み日本料理店にて修行後、一乗寺中谷の三代目当主となる。でっち羊かん等の伝統的郷土菓子の製法を守りつつ、パティシェの若女将と共にハイブリッドスイーツの開発に勤しんでいる。また、企業向け講演会や小中学校での講演の依頼を受け、お菓子文化を伝える活動もしている。京都商工会議所第3回創造的文化産業(クリエイティブ産業)モデル企業に認定された。
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