ほりうち(ccbu8181) 2019-02-21 21:55:33 |
[別紙1] 第8回企画展 「東海道新幹線の進化 〜100系新幹線のデビューと果たした役割〜」の開催について 「お客様へのサービスの向上」を第一として開発され、1985年10月1日に0系新幹線電車のモデルチェンジ車両としてデビューした100系新幹線電車。本企画展では、国鉄からJR東海へと受け継がれ、時代を駆け抜けた100系新幹線電車の活躍と功績について、貴重な資料やパネル等を用いて紹介します。 (1)開催期間:2019年3月20日(水)〜9月23日(月・祝) (2)開催場所:2階体験学習室 ※入館料のみでご覧いただけます。 (3)概要: @「夢の超特急」誕生から20年 ・東海道新幹線を取り巻く環境は自動車や航空機の普及・発展により、東海道新幹線にも変革が必要となった。 Aモデルチェンジ車(100系)の誕生 ・100系新幹線電車は技術的な進化よりもお客様設備に重点を置いたサービス向上とコスト低減を両立したモデルチェンジ車として誕生した。 B100系新幹線電車の活躍 ・100系新幹線電車はお客様のニーズを捉えた車両として活躍し、JR東海のイメージ戦略では重要な役割を果たし、2階建て車両など画期的なサービスを展開した。 C東海道新幹線の高速化と100系新幹線電車の引退 ・技術的進化、高速化を目指した300系新幹線電車が1992年にデビューし、「のぞみ」の運行開始を機に、全列車の性能及び座席数とその配置の統一を進めたことから、比較的早く東海道新幹線から引退した。 D東海道新幹線のその後 ・品川駅開業及び全列車時速270km化により、更なる新型車両の投入や安全対策の深度化などを進め、会員制ネット予約サービスの「EX予約」や京都、奈良キャンペーンなど、お客様のニーズを捉えた新しいサービスを展開し続けている。 2月下旬より「リニア・鉄道館」のホームページでもご案内します。(http://museum.jr-central.co.jp/) ※イベントは予告なく内容を変更、中止することがあります。 |
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