ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-12-12 22:38:32 |
全国主要空港における大規模自然災害対策に関する検討委員会
1.目的 ○今年9月に発生した台風21号や北海道胆振東部地震により、関西国際空港や新千歳空港の機能に支障が生じ、国民経済や国民生活に多大な影響を与えたところ。 ○今後、このような災害が発生した場合においても我が国の航空ネットワークを維持し続けることができるよう、主要空港の機能確保等のための対策について検討。 2.概要 ○政府が進める「重要インフラの緊急点検」や関西国際空港における現地調査、関係者からのヒアリング等の結果を踏まえ、今後の大規模自然災害対策の基本的あり方について検討し、具体の方策を全国の空港に展開。 ○10月2日(火)の第1回委員会以降、これまで計5回の審議を経て12月に「中間とりまとめ」を公表。今後、数回程度委員会を開催、空港毎の取組の方向性等を検討し、更に内容を深化させ、今年度末を目途に「最終取りまとめ」を公表予定。 3.委員会メンバー(五十音順:※は委員長) ※家田 仁 政策研究大学院大学 教授 大山 洋志 国土技術政策総合研究所 空港研究部長 加藤 一誠 慶應義塾大学商学部 教授 河合 弘泰 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所海洋情報・津波研究領域長 轟 朝幸 日本大学理工学部 教授 平田 輝満 茨城大学工学部都市システム工学科 准教授 福手 勤 東洋大学理工学部 教授 矢ケ崎紀子 東洋大学国際観光学部 教授 |
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