ほりうち(ccbu8181) 2018-11-22 17:30:51 |
<参考> 「いっしょにロコモーション」概要 1 「いっしょにロコモーション」とは SL大樹の運転をきっかけとした地域観光の活性化を目的に、日光市内の商工団体や観光団体、各地区自治会など地元地域が主体となって「いっしょにロコモーション協議会」を設立し、SL大樹を活用した日光市の観光振興につながるすべての取り組みを「いっしょにロコモーションの取り組み」として位置づけ、地域一体となった「SLの走るまちづくり」の実現にむけた様々な取り組みを進めています。 2 これまでの「いっしょにロコモーション」 ・「SL大樹にみんなで手を振ろう」プロジェクト 東武鬼怒川線沿線の皆さまが、SL大樹にご乗車の皆さまに手を振ってくださり、現在ではSL大樹の名物ともなっています。ご乗車いただいたお客さまには地元の皆さまからの歓迎に大変喜んでいただいています。冬には、ペンライトを持って手を振るイベントも行っており、今年は12月22日(土)鬼怒川線沿線各地・大谷川グリーンパーク・鬼怒川レジャー公園にて、DL大樹6号通過時にペンライトイベントを実施予定です。12月1日から、観光協会窓口(道の駅日光観光情報館・鬼怒川・川治温泉観光情報センター・日光郷土センター)にて、数量限定でペンライトの配布を行いますので、ペンライトイベント実施日のほか、冬季間のペンライトでの歓迎にぜひご参加ください。 ・SL大樹にみんなで手を振ろう絵画コンテスト SL大樹の運転区間近郊の小学校を対象に『わたしたちのおもてなし−SL「大樹」に手をふろう』をテーマとした絵画コンテストを開催し、数多くの素敵な作品のご応募をいただきました。 ・「鬼怒川線に季節ごとの花を咲かせよう」プロジェクト 倉ケ崎エリアの地域住民で組織された「倉ケ崎明日を考える会」がこのプロジェクトに賛同し、大谷向〜大桑間の沿線景観整備として約 4,000 uの花畑整備を実施します。 このプロジェクトでは、耕作放棄地となっている農地を、日光・鬼怒川にお越しいただいたお客さまに車窓からの良き思い出として季節の花々を楽しんでいただくとともに地域ならではの美しさを残していきたいとの想いから、地元住民の手によって対象地の整地、植栽および管理運営までを実施しています。また、日光市による後援事業に認定いただいています。 以 上 |
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