NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.2409 【東武】南越谷阿波踊りにあわせ新越谷駅発車メロディ変更
ほりうち(ccbu8181) 2017-07-27 21:47:33
TOBU NEWS 
2017年7月25日

今年も東武鉄道と越谷市が日本三大阿波踊りの一つ「南越谷阿波踊り」を一緒に盛り上げます!!

 越谷市「第33回 南越谷阿波踊り」開催に合わせて、
            8月1日(火)より新越谷駅の発車メロディを変更します!
            〜ヘッドマーク掲出列車も運行!〜


東武鉄道株式会社
越谷市

 東武鉄道(本社:東京都墨田区)と埼玉県越谷市では、2017年8月18日(金)〜20日(日)に越谷市で開催する「第33回 南越谷阿波踊り」に合わせて、2017年8月1日(火)〜31日(木)まで東武スカイツリーライン 新越谷駅における発車メロディを、昨年に引き続き阿波踊りのおはやしをイメージしたメロディに変更します。
 これは、約70万人の人出を誇る「南越谷阿波踊り」(主催:南越谷阿波踊り実行委員会・〔一社〕南越谷阿波踊り振興会)の開催を盛り上げるべく、新越谷駅の発車メロディを阿波踊りのおはやしをイメージしたメロディに変更し、「南越谷阿波踊り」を当社線をご利用いただいているお客さまに、夏の風物詩としてPRすることを目的に実施するもので、一昨年・昨年に引き続き3回目となります。
 さらに、2017年8月1日(火)〜20日(日)の期間、東京メトロ日比谷線直通列車1編成(20000系車両)に「南越谷阿波踊り」ヘッドマークを掲出します。東京メトロ直通列車への掲出は4年連続の実施であり、今年も東京方面のお客さまにもPRし、広域から多くのお客さまにお越しいただくことを期待しています。
 なお、阿波踊りは四国の徳島が発祥ですが、地域の人々にふるさと意識を呼び起こし、越谷の「文化」とすべく多くの人の理解と支援により、1985年8月に「第1回 南越谷阿波踊り」が開催されました。今年で第33回を迎え、発祥地の徳島、東京の高円寺と合わせて日本三大阿波踊りと言われる地元の祭りに発展しています。
 概要は別紙のとおりです。



<別紙>

        「南越谷阿波踊り」に関わる共同PRの概要について


1 東武スカイツリーライン 新越谷駅における発車メロディの変更について
(1)実施期間 2017年8月1日(火)初列車〜8月31日(木)終列車
(2)場所   東武スカイツリーライン 新越谷駅
(3)内容
 新越谷駅における全ホームの発車メロディを、阿波踊りのおはやしをイメージしたメロディに変更。

2 「南越谷阿波踊り」ヘッドマーク掲出列車の運転について
(1)運転期間 2017年8月1日(火)〜8月20日(日)
(2)運転区間 東京メトロ日比谷線直通列車
        日比谷線 中目黒〜東武線 南栗橋間
(3)使用車両 20000系車両1編成(8両)※東京メトロ日比谷線直通列車
(4)ヘッドマークサイズ
        縦60cm×横60cm

以上


<参考>

              「南越谷阿波踊り」について

1 概要
 阿波踊りは、元来四国の徳島が発祥の地で、その起源は諸説ありますが、一説には、1587年に阿波一国(現徳島県)を与えられた蜂須賀家政公が徳島城を築城した際、その落成祝賀行事に城下の人々が踊ったのが始まりと言われています。
 その阿波踊りを南越谷にと提唱したのが、徳島県出身で越谷市に本社を置く事業家でした。地域の人々にふるさと意識を呼び起こし、地元越谷が誇る文化としていきたいと、郷土徳島の誇る文化、正調阿波踊りの開催に着目しました。
 地元南越谷商店会等の方々や地域の人々の理解と協力を得て、越谷市・警察の開催承認に繋がり、本場徳島の阿波おどり振興協会の方々による開催の全面的な指導が、実現を大きく前進させました。1985年、第1回南越谷阿波踊りが開催、祭りの規模は回を重ねる毎に大きく広がりました。現在では、本場徳島・東京高円寺と併せて日本三大阿波踊りと言われる地元の祭りに発展し、夏の越谷に欠かせない風物詩となっています。

2 開催日
 2017年8月18日(金)〜20日(日)
 ※8月18日(金)は前夜祭

以上

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 「南越谷阿波踊り」ヘッドマーク(イメージ)
画像サイズ: 354×355(90%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 昨年の「南越谷阿波踊り」の様子
画像サイズ: 592×395(54%表示)