ほりうち(ccbu8181) 2017-04-21 22:59:28 |
東京スカイツリータウン 開業5周年 メインプログラム (1)新ライティング点灯式および能×VJ LIVE 予告公演 東京スカイツリー(R)では、江戸で育まれてきた心意気と隅田川をイメージした淡いブルーの「粋」と美意識を表現した江戸紫の「雅」の2種類のライティングに継ぐ、第3の新たなライティングを5月18日(木)に点灯します。 新ライティングの点灯式では、書道家である武田双雲氏による名称の発表と開業5周年記念のメインプログラムである「能×VJ LIVE」の一部をお披露目します。翌19日(金)から6月4日(日)まで新ライティングをイメージした新しい衣装のソラカラちゃんとふれ合える特別グリーティングを実施します。 【出演者プロフィール】 武田 双雲氏 1975年熊本生まれ。東京理科大学卒業後、NTTに就職。 約3年後に書道家として独立。 NHK大河ドラマ「天地人」や世界遺産「平泉」、世界一のスパコン「京」など数々の題字を手掛ける。独自の世界観で、全国で個展や講演活動を行っている。メディア出演も多数。 (2)能×VJ LIVE 東京スカイツリータウン(R)では、開業5周年を記念して、日本の伝統芸能である「能」と現代技術エンターテイメント「VJ」※を融合した『能×VJ LIVE』を実施します。 能の公演は、室町時代から続く能楽の名門『宝生流(ほうしょうりゅう)』の二十世宗家 宝生 和英(ほうしょう かずふさ)氏が担当します。また演目は、能の中でも、お正月や節目の行事など、お祝い事で取り上げられることが多い「小鍛冶(こかじ)」を披露します。展開が素早く、非常に変化に富む「小鍛冶」をLEDの屏風を背景に、炎をモチーフにした迫力ある映像で刀を鍛錬するシーンなどを「VJ」で表現し、東京スカイツリータウン開業5周年にふさわしい内容をお楽しみいただけます。 ※VJ(ビジュアルジョッキー又はビデオジョッキー)とは、クラブ、音楽フェスティバル、コンサート会場などのステージで、音楽やパフォーマンスに合わせ、スクリーン上に、事前に作成した映像や即興で作成した映像を流す人や手法。 期間 2017年5月20日(土)、21日(日) 場所 東京スカイツリータウン4階 スカイアリーナ 時間 20日(土) 11:00、14:00、19:00 21日(日) 11:00、14:00、18:30 出演者 宝生 和英(ほうしょう かずふさ)氏 ※21日(日)18:30は宝生流の演者が担当します。 <演目 小鍛治> 平安時代、一条天皇は名高い刀鍛冶の三條小鍛冶宗近(さんじょう こかじ むねちか)に刀を打つように命じる。小鍛治は、自分と同様に優れた相槌を打つ者がいないため、打ち切れないと途方にくれたが、氏神の稲荷明神に祈ると、一人の童子が現れ、神通力によって刀を打つ力を貸し与えようと約束する。家に帰った小鍛冶がしめ縄を張って刀を打つ準備を整えると、一人の童子に扮していた稲荷明神の化身が現れて小鍛冶の相槌を打つ。 完成した刀の表には「小鍛冶宗近」、裏には稲荷明神が「小狐(こぎつね)」と銘を入れた。ふたつの銘が刻まれた刀は「小狐丸」と呼ばれ、後世に伝わる名刀が出来上がる物語。 【出演者プロフィール】 宝生 和英氏(宝生流第二十世宗家) 1986年 室町時代より続く能楽の名門、宝生家に生まれる。 2008年 東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業後、同年4月に宗家を継承。 伝統的な公演に重きを置く一方で、ジャンルを超えたアーティストとの競作など様々な新しい取り組みを精力的に行っています。 (3)東京スカイツリータウン(R) 開業5周年記念植樹 「環境にやさしい街」東京スカイツリータウンから東武線沿線へ緑を広げる環境活動の一環として、タウンの周年行事として記念植樹を行ってまいりました。このたび、5周年を記念し、ソラミ坂ひろばにおいて、記念植樹を行います。 日時 2017年5月22日(月)10:00〜 場所 東京スカイツリータウン1階 ソラミ坂ひろば (4) みんなでHi−5(ハイ ファイブ)!東京スカイツリータウン(R) 開業5周年記念品プレゼント 喜びや感動を表す「ハイタッチ」。海外では、「Hi−5(ハイ ファイブ)」と言われています。みんなで東京スカイツリータウン開業5周年を「Hi-5!」でお祝いし、先着634名様に“感謝”の想いを込めた5周年の刺繍が入ったオリジナルのメモリアルチーフをプレゼントします。 日時 2017年5月22日(月)10:30〜 ※記念品がなくなり次第終了となります。 場所 東京スカイツリータウン1階 ソラマチひろば |
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