ほりうち(ccbu8181) 2017-03-16 18:02:25 |
TOBU NEWS
2017年3月16日 ご来場の際は便利で快適な東武鉄道をご利用ください! 幸手市 権現堂桜堤「幸手桜まつり」の開催に合わせて、 東武日光線 幸手駅に特急列車が臨時停車します! 東武鉄道株式会社 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、3月26日(日)〜4月9日(日)に埼玉県幸手市で開催される「幸手桜まつり」の開催に合わせて、4月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)に、東武日光線 幸手駅に特急列車と快速列車・区間快速列車の一部が臨時停車します。 これは、東京方面から「幸手桜まつり」へ向かわれるお客さまが多い午前中の時間帯と東京方面へのご帰宅に便利な午後〜夕方の時間帯に運転する特急列車・快速列車・区間快速列車の一部を、イベント会場の最寄駅である幸手駅に臨時停車させ、お客さまの利便性向上および公共交通の利用促進を図るものです。 権現堂桜堤は、約1000本のソメイヨシノが咲き誇る桜のトンネルが約1キロにわたって続き、隣に広がる鮮やかな黄色の菜の花との共演が壮大な景色を作り出す桜の名所となっています。また、桜まつり期間中は、幸手駅前で臨時の観光案内所が設けられ、イベント会場までのご案内等も行われていますので、初めてお越しになる方でも、安心してご来場いただけます。 ご来場の際には是非、便利で快適な東武鉄道をご利用いただき、「幸手桜まつり」におでかけください。 概要は別紙のとおりです。 以上 <別紙> 東武日光線 幸手駅 特急列車等の臨時停車概要について 1 運転日 2017年4月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日) 2 臨時停車する列車 (下り)きりふり273号、けごん7号、快速・区間快速の一部列車 (上り)きりふり292号・294号、区間快速の一部列車 3 運転時刻(主要駅のみ) (下り) ┌───┬──────┬──────┬──────┬──────┐ | | (特急) | |(特急 | | | 列車 | きりふり | 快速 | スペーシア)| 区間快速 | | | 273号 | | けごん7号 | | ├───┼──────┼──────┼──────┼──────┤ | 浅草 | 8:30発| 9:10発| 9:30発| 10:40発| ├───┼──────┼──────┼──────┼──────┤ |北千住| 8:42発| 9:21発| 9:42発| 10:51発| ├───┼──────┼──────┼──────┼──────┤ |春日部| 9:04発| 9:43発| 10:03発| 11:13発| ├───┼──────┼──────┼──────┼──────┤ | 幸手 | 9:15着| 9:54着| 10:12着| 11:23着| ├───┼──────┼──────┼──────┼──────┤ |※備考|※東武日光行|※東武日光・|※東武日光行|※東武日光・| | | | 会津田島行| | 会津田島行| └───┴──────┴──────┴──────┴──────┘ (上り) ┌───┬──────┬──────┬──────┬──────┐ | | (特急) | | (特急) | | | 列車 | きりふり | | きりふり | | | | 292号 | 区間快速 | 294号 | 区間快速 | ├───┼──────┼──────┼──────┼──────┤ | 浅草 | 15:21発| 15:40発| 16:48発| 17:20発| ├───┼──────┼──────┼──────┼──────┤ |北千住| 15:30着| 15:50着| 17:00着| 17:31着| ├───┼──────┼──────┼──────┼──────┤ |春日部| 15:52着| 16:12着| 17:22着| 17:52着| ├───┼──────┼──────┼──────┼──────┤ | 幸手 | 16:05着| 16:25着| 17:35着| 18:05着| ├───┼──────┼──────┼──────┼──────┤ |※備考|※東武日光発|※東武日光・|※東武日光発|※東武日光・| | | | 会津田島発| | 新藤原発| └───┴──────┴──────┴──────┴──────┘ ※上記特急列車の特急券は、2017年3月22日(水)より発売します。 4 料金 各特急列車をご利用の場合、運賃に加え、下記特急料金が必要です。 上記主要駅〜幸手駅間 特急スペーシア(けごん) 大人510円 小児260円 特急きりふり 大人310円 小児160円 以上 <参考> 幸手権現堂桜堤について 天正4年に権現堂川の大水から江戸を守るために、堤が築かれ改修が加えられ現在の規模の堤になりました。やがて権現堂川は利根川から切り離されましたが、大正9年に堤を保存するために関東随一の桜の名勝にしようと約6kmにわたって3000本の桜が植えられ多くの花見客で賑わう桜の名所となりました。しかし戦時中に薪として伐採されたため、昭和24年に改めてソメイヨシノが植樹されました。現在では、堤およそ1kmにわたり約1000本の桜が大切に保存され育てられています。堤の隣には広大な菜の花畑がひろがり遊歩道が整備された公園となり「幸手権現堂桜堤」と呼ばれ全国から年間で約200万人の人が訪れるまでになりました。桜のほかにも、初夏にはあじさい、秋には曼珠沙華、冬には水仙と、四季折々の花も楽しめ多くの人が訪れています。 「幸手桜まつり」について 戦時中と戦後を除いて大正時代より長年にわたって賑わってきた「幸手桜まつり」は、毎年3月下旬から4月上旬の桜の開花に合わせて開催され、様々なイベントが行われてきました。今年で第87回目となる「幸手桜まつり」では、観光物産店として市内事業者が約10店舗と露店が約100軒並び、堤中央と外野橋がライトアップされ夜桜も楽しめます。 恒例の俳句コンクールも行われ、峠の茶屋前と観光協会管理棟前のほか、幸手駅前にも投句箱が設置され俳句作品を募集します。4月1日(土)・4月2日(日)の2日間、近隣のJAさくらファームにて「幸手物産フェア」を開催、4月1日(土)には、さくら親善大使の引継式、4月2日(日)には、お茶会や第26回幸手さくらマラソン大会が行われます。幸手駅から桜まつり会場までは、徒歩約30分。タクシー、路線バスのほか臨時バスの発着があり、会場までは約15分(交通渋滞等により時間通りに運行できない場合もあります)です。桜まつり期間中は幸手駅前に観光案内所が設置され、9時から16時まで案内が行われています。 以上 |
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