ほりうち(ccbu8181) 2017-02-08 23:01:47 |
[別紙2]
接客制服の刷新について 当社の接客制服は、安全を第一に、信頼感のある洗練されたサービスを提供する姿勢を示すものとして、これまでお客さまに親しまれてきました。 会社発足30周年を迎えるにあたり、社員の使命感をより一層高めて、今後当社が直面する課題に全力で立ち向かえるよう、接客制服について、平成4年以来の全面刷新を行います。 刷新にあたっては、これまでの制服で表現してきた安全、信頼感、洗練というコンセプトを更に追求しつつ、仕事のしやすさも追求し、それらを両立させたデザインとしました。 (1)制服デザイン 別紙2−2をご参照ください。 (2)着用開始日 平成29年6月1日 (3)その他 デザインについては、公共交通事業の制服等のデザインについて実績のある公益財団法人日本ユニフォームセンターに委託しております。 [刷新後の接客制服] <現場長等> 通年、濃紺のスーツスタイル。ボタンやワッペン、袖口の装飾類は金色で統一し、正装感や品格を感じさせるデザインとしました。夏服は通気性に優れ、3シーズンは保温性を考慮した軽量素材を採用しています。ダブル6つボタンでサイドベンツ付きの上着、ワンタックズボンの組合せで、スマートな印象と機能性を両立しました。 <新幹線乗務員> 通年、濃紺をメインカラーとし、夏服は、白地の織り柄ストライプのシャツを採用して上着を無くし、男女共にベストを新設しました。3シーズンは基本的には現場長等のスーツと同様の形状ですが、ポケット類等の仕様は、職場環境や携帯品の収納に対応した仕立てとなっています。 <駅・在来線乗務員・指令> 夏服は、白地の織り柄ストライプで襟章や肩章の付いた、正装感のある洗練された開襟シャツを導入しました。また、男女共にベストを新設しています。3シーズンは、職場環境に適した、軽快で機能的なシングル3つボタンのスーツスタイルとしています。 |
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