ほりうち(ccbu8181) 2016-04-21 23:16:42 |
TOBU NEWS
2016年4月21日 〜地域の情報発信拠点となる、「ギャラリースペース」を新設!〜 4月23日(土)、 東武アーバンパークライン 大宮公園駅の新駅舎が完成! 駅舎を一新し、さらに快適な駅に生まれ変わります! 東武鉄道株式会社 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、2015年6月より東武アーバンパークライン 大宮公園駅舎の建替えを進めていましたが、2016年4月23日(土)に完成し、同日より使用を開始します。 これは、「東武グループ中期経営計画2014〜2016」における東武アーバンパークラインの利便性・快適性の向上の一環として実施するもので、新駅舎は、長きにわたり街を見守り続けてきた旧駅舎の温かみのあるイメージを継承し、天然石材を用いたモダンな屋根と、木材を用いた吹き抜けのある天井が特徴的な平屋の建物となり、“美術館”のようなデザイン性の高い駅舎となっています。さらに、地域の情報発信拠点として「ギャラリースペース」を新設し、埼玉県、さいたま市、大宮盆栽美術館等と協力して、大宮公園や“盆栽の街”として有名な周辺地域情報をはじめ、各種案内情報をお知らせする場としての機能を高めています。 また、駅前広場は緑豊かな地域の玄関口にふさわしい景観となるよう、さいたま市・さいたま市造園業協会の協力のもと、従来からある「ヒマラヤスギ」を中心とし、針葉樹の一種である「コニカ」等を植えた植栽帯を設けたほか、大宮区の地元町会ボランティアと協働で、花々を彩る花壇も設置しました。 お客さまに東武アーバンパークラインをより一層ご愛顧いただくための一翼を担うべく、新しい大宮公園駅では、構内の「ギャラリースペース」等を活用しながら、引き続き、街の玄関口として地域との連携を深めていきます。 概要は別紙のとおりです。 以上 |
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ほりうち(ccbu8181) 2016-04-21 23:19:18 |
<別紙>
東武アーバンパークライン 大宮公園駅 新駅舎の概要について 1 使用開始日時 2016年4月23日(土)始発から 2 所在地 埼玉県さいたま市大宮区寿能町1−172−1 3 延べ床面積 約361u 4 構造規模他 鉄筋コンクリート造 平屋建て (駅事務室、旅客用(男・女・多機能)トイレ、「ギャラリースペース」他) 5 設計会社 株式会社坂倉建築研究所 6 施工会社 東武谷内田建設株式会社 7 駅開業日 1929(昭和4)年11月17日 8 主なポイント (1)新駅舎 天然石材を用いたモダンな屋根と、木材を用いた吹き抜けのある天井が特徴的な建物であるほか、旅客用トイレ等の施設を一新し、快適性の向上を図りました。 (2)「ギャラリースペース」 新駅舎内には、大宮公園・氷川神社・大宮盆栽美術館等、周辺地域の魅力をお客さまへ発信するための「ギャラリースペース」を新設し、地域にお住まいの方をはじめ、観光等で訪れるお客さまにとっても、訪れたくなるような場所としていきます。 (3)駅前広場 駅前広場は緑豊かな地域の玄関口にふさわしい景観となるよう、さいたま市・さいたま市造園業協会の協力のもと、従来からある「ヒマラヤスギ」を中心とし、針葉樹の一種である「コニカ」等を植えた植栽帯を設けています。また、「花と緑のまちづくり推進事業」の一環として、大宮区の地元町会ボランティアと協働で、花々を彩る花壇も設置しました。 以上 <参考1> 大宮公園駅の駅名由来について 大宮公園の窓口の駅として、駅名も開業時から「大宮公園」としています。 <参考2> 「花と緑のまちづくり推進事業」について 埼玉県さいたま市大宮区では、ボランティア団体及び鉄道事業者と協働して、大宮駅(東口・西口)、北大宮駅、大宮公園駅の駅前4 か所を花や緑のある空間にし、来訪者へのおもてなし機運の醸成を図っています。 以上 |
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