ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-12-01 09:25:53 |
2022年11月29日
東海旅客鉄道株式会社 在来線運転士の保護メガネ着用の試行について 当社では、在来線運転士の前方確認時の視認性の向上及び疲労軽減による更なる安全性の向上を図るべく、列車運転時(夜間・トンネル内を除く)における保護メガネ(サングラス)の着用を、高山本線において試行します。 1.試行区間 高山本線 岐阜駅〜猪谷駅間 2.試行期間 2022年12月1日〜2023年3月31日 3.検証内容 信号機の現示の認識等に影響をおよぼさない偏光レンズを活用した保護メガネを使用し、以下の観点で保護メガネ着用による効果を検証します。 ・直射日光及び積雪等の反射光による眩しさの軽減を図ることでの前方の視認性向上 ・直射日光及び積雪等の反射光をカットすることによる運転時の疲労軽減 4.その他 検証の結果、着用の効果が認められた場合は、在来線の全区間への導入を検討します。 |
|
|
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2023-10-24 23:13:24 |
2023年10月24日
東海旅客鉄道株式会社 在来線運転士の保護メガネ着用について 当社では、在来線運転士の前方確認時の視認性の向上及び疲労軽減による更なる安全性の向上を図るため、2022年12月1日より列車運転時における保護メガネ(サングラス)着用の試行を高山本線において実施していましたが、試行結果が良好であったため在来線の全線区(12線区)にて導入します。 1.対象者 全線区の在来線運転士:約1,300名 2.保護メガネ着用による効果 信号機の現示の認識等色覚に影響をおよぼさない偏光レンズを使用することで以下の効果があります。 ・直射日光及び積雪等の反射光による眩しさの軽減を図ることでの前方の視認性向上 ・直射日光及び積雪等の反射光をカットすることによる運転時の疲労軽減 3.使用開始時期 2023年11月1日(水)以降、順次使用開始 |
|
|