ほりうち(ccbu8181) 2016-04-21 16:55:23 |
NEWS RELEASE
●阪神電気鉄道株式会社 経営企画室(広報担当) 2016年4月21日 阪神あんしんサービス「登下校ミマモルメ」 高槻市の全公立小学校で一斉導入 〜利用者数も15万人を突破〜 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原崇起)の提供する阪神あんしんサービス「登下校ミマモルメ」が、大阪府高槻市の公立小学校の全校(市町合計:小学校41校、児童総数約19千名)において、一斉に導入されることになり、6月からサービスを開始する予定です。 ミマモルメは、児童の校門通過情報を保護者の方にメール送信するサービスで、無事に登校したことを確認できる安心感や、帰宅の時間が予測できる利便性が保護者の方から好評を得ており、現在、約15万人の方にご利用いただいています(ミマモルメの詳細は、別紙参照)。 ミマモルメは、最近では、伊丹市の『伊丹市安全・安心見守りネットワーク事業「まちなかミマモルメ」(※)』で、ミマモルメのシステムが応用して活用されるなど、広がりを見せています。 ※伊丹市が市内に設置した防犯カメラを利用したサービスで、防犯カメラに取り付けた受信機のそばを通ると、スマホのアプリを通じて、保護者らに、通過した場所・時間が通知されるもので、当社がサービスの運用を行っています(サービスの主体は、伊丹市及び阪急阪神ホールディングス(株)です。)。 当社では、沿線を初めとした各地域の「安心・快適」な街づくりに貢献すべく、今後も当サービスの普及に努めてまいります。 (注)今回の一斉導入は、学校への機器・システムを設置して、ミマモルメをご利用いただける環境を整備するものであり、保護者の方に、登下校メールサービスのご利用を強制するものではありません。 以上 [別紙] 【「登下校ミマモルメ」の概要】 1 名称 阪神あんしんサービス「登下校ミマモルメ」 2 内容 ICタグを持った子どもが校門を通過すると、保護者の携帯電話に通過情報をメールで送信します。 3 特長 @導入する学校に、費用負担はありません。学校に設置する設備については、全て当社が手配し、費用を負担します。また、保護者と直接契約し、保護者への説明会、問合せ、利用料金の収受等、当社もしくは代理店が保護者への対応を行います。 Aハンズフリーの無線ICタグを用いることによって、子どもに負荷をかけません。また、ランドセルに入れるタイプのタグを用いますので、誰がサービスを受けているかは分かりません(サービスを受けられる方の匿名性が保てます。)。また、無線ICタグを持った子どもが、当社の設備が設置された他の小学校、他の施設に行ってもメールが送信されます。 B当サービスを導入いただいた学校では、全校保護者を対象とする一斉メール配信サービスを無料でお使いいただけます。学年別、クラス別、児童別でのメール配信が可能です。 4 お問合せ先 「登下校ミマモルメ」問合せ専用ダイヤルTEL:06−6457−2070 (平日8:45-12:00 13:00-17:30※年末年始除く。) ホームページ http://hanshin-anshin.jp/ 以上 |
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