NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ４
| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2016-04-20 21:46:00 |
|
［出典：国土交通省ホームページ］
国土交通省 PressRelease MinistryofLand,Infrastructure,TransportandTourism 平成２８年４月２０日 鉄道局安全監理官室 ＪＲ九州 九州新幹線 新水俣駅〜鹿児島中央駅間の運転再開について 九州新幹線については、４月１４日（木）地震発生後、全線で運転を休止しているところですが、別添のとおり、明日（２０日）の始発から新水俣駅〜鹿児島中央駅間で運転を再開することとなりましたので、お知らせいたします。 ※博多駅〜新水俣駅間については、引き続き運転を見合わせ |
||
|
||
|
|
NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ４
| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2016-04-22 00:11:35 |
|
［出典：国土交通省ホームページ］
国土交通省 PressRelease MinistryofLand,Infrastructure,TransportandTourism 平成２８年４月２１日 鉄道局安全監理官室 ＪＲ九州 鹿児島本線 熊本駅〜八代駅間の運転再開について 鹿児島本線（荒尾駅〜八代駅間）については、４月１４日（木）地震発生に伴い運転を休止していたところですが、１９日（火）に運転を再開した荒尾駅〜熊本駅間に続き、別添のとおり、本日１３時過ぎから、熊本駅〜八代駅間で運転を再開することとなりましたので、お知らせいたします。 これにより、鹿児島本線は全線復旧となり、福岡県から熊本県を経て鹿児島県まで縦断する幹線鉄道が全通することとなります。 平成２８年４月２１日 【１１：３０現在】 報道関係各位 九州旅客鉄道株式会社 ＪＲ九州管内の運転状況について 地震・大雨・強風等の影響による現在の新幹線・在来線の運転状況は、以下のとおりです。 地震や気象状況等により、この他の線区でも運転計画が変更になる場合があります。 ご利用のお客さまには大変ご迷惑をおかけいたします。 ○九州新幹線 ★は変更となったもの ┌───┬──────────────────────────────────┐ │列車名│みずほ・さくら・つぱめ │ ├───┼─────────┬────────────────────────┤ │区 間│博多〜新水俣 │終日、運転見合わせ │ │ │新水俣〜鹿児島中央│本数を滅らして運転（※運転時刻は参考資料を参照）│ └───┴─────────┴────────────────────────┘ ○特急列車及びＤ＆Ｓ列車（観光列車）の運転状況 ┌─────────────┬──────┬─────────────────┐ │列車名 │区間 │運転状況 │ ├─────────────┼──────┼─────────────────┤ │いさぶろう・しんぺい │熊本〜吉松 │終日、運転見合わせ │ │九州横断特急 │別府〜熊本 │ │ │Ｂ＆Ｓみやざき（高速バス）│新八代〜宮崎│ │ └─────────────┴──────┴─────────────────┘ ※その他の特急列車およびＤ＆Ｓ列車につきましては、始発から所定どおり運転 ○快速列車・普通列車の運転状況 ★は変更となったもの ┌───────────────┬──────────────────────┐ │ 線 区 │運転状況 │ │線名 │区間 │ │ ├─────┼─────────┼──────────────────────┤ │鹿児島本線│荒尾〜熊本 │本数を滅らして運転 │ │ │熊本〜八代 │本数を減らして運転再開予定 │ │ │ │ 熊本発(八代行き)13：00頃を予定しています。│ │ │ │ 八代発(鳥栖行き)13：10頃を予定しています。│ │ │ ※一部区間で徐行運転を行うため遅延が見込まれます★ ├─────┼─────────┼──────────────────────┤ │筑肥線 │肥前久保〜伊万里 │大雨による徐行運転を行うため遅延が発生 ★ ├─────┼─────────┼──────────────────────┤ │久大本線 │筑後草野〜筑後吉井│強風による徐行運転を行ったため遅廷が発生 ★ │ │ │（※現在は解除しています） │ │ │恵良〜湯平 │一部区間で徐行運転を行うため遅延が発生 │ ├─────┼─────────┼──────────────────────┤ │豊肥本線 │熊本〜肥後大津 │本数を滅らして運転 │ │ │ ※一部区間での徐行運転を行うため遅延が見込まれます │ │肥後大津〜豊後竹田│終日、運転見合わせ │ ├─────┼─────────┼──────────────────────┤ │三角線 │宇土〜三角 │終日、運転見合わせ │ ├─────┼─────────┼──────────────────────┤ │肥薩線 │八代〜吉松 │終日、運転見合わせ │ └─────┴─────────┴──────────────────────┘ ※その他の線区につきましては、始発から所定どおり運転 ＜特記事項＞ ○豊肥線 立野〜赤水駅間において、線路災害（土砂流入）が発生している模様のため、運転再開にはかなりの時間を要する見込みです。 ○豊肥線 赤水駅構内において、宮地行の回送列車（２両編成）が脱線しています。 ※いずれも人的被害はございません。 |
||
|
||
|
|
NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ４
| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2016-04-22 00:14:31 |
|
［出典：国土交通省ホームページ］
国土交通省 PressRelease MinistryofLand,Infrastructure,TransportandTourism 平成２８年４月２１日 海事局 内 航 課 港湾局 海岸・防災課 熊本地震で被災した熊本港が復旧し、島原港へのフェリーが ４月２２日（金）朝から運航再開 〜被災地から対岸の島原半島経由で北部九州等への海上バイパス航路が１週間ぶりに再開〜 平成28年熊本地震により、熊本港において、フェリーへ車が乗り込むために不可欠な可動橋や港へのアクセス道路等で大きな損傷が生じ、４月１５日 (金)から熊本港〜島原港間のフェリーの運航ができない状況でした。これを受け、国（国土交通省と港湾空港技術研究所）の調査団が緊急に損傷の調査を行い、この知見を踏まえ、国・熊本県が施設等の鋭意復旧を行い、１週間ぶりに、４月２２日（金）朝から、同航路（九商フェリー梶A熊本フェリー梶jの運航が再開できることとなりました。今回の再開により、長崎方面、福岡方面へのバイパスルートが確保されることになり、震災対応物資の輸送などの時間短縮や道路混雑の緩和が期待されます。 １．復旧への経緯 （１）今回の震災を受け、フェリーへ車両が乗り込むための可動橋の不具合、フェリーターミナルへのアクセス道路でも段差が確認されました。 （２）4月16日、国（国土交通省と港湾空港技術研究所）の調査団が熊本港に入り、損傷した施設に関して緊急調査を行いました。 （３）この知見を踏まえ、熊本県と九州地方整備局（港湾空港部）が連携し、4月20日までに復旧が完了しました。 （４）九州運輸局の航路運航に係る安全検査を終えて、今回の再開に至った次第です。 ２．再開後のサービス水準、効果等 （１）震災前と同様の水準にて運航が再開されます（16便/日、土日祝日は17便/日）。 （２）今回の再開により、長崎方面、福岡方面へのバイパスルートが確保されることになり、震災対応物資の輸送などの時間短縮や道路混雑の緩和が期待されます。 |
||||
|
||||
|
|
NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ４
| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2016-04-23 00:12:02 |
|
［出典：国土交通省ホームページ］
国土交通省 九州新幹線 脱線車両の撤去について 平成２８年４月２２日 九州新幹線の脱線車両について、本日１３時より熊本総合車両所への移送が開始される予定となりましたので、お知らせします。 ４月１４日（木）に発生した地震により、熊本駅〜熊本総合車両所間で脱線した車両につきましては、作業が順調に進めば、本日１３時から熊本総合車両所に順次移送を開始されることとなりましたので、お知らせいたします。 ＪＲ九州は、脱線した車両を載線したのち、順次切り離し作業を実施しています。昨日までに１号車〜３号車の全台車及び４号車の第1台車を載線し、また、１号車、２号車の切り離しが終了しています。本日は、４号車の第２台車及び５号車の第1台車の載線及び、切り離された車両の移送作業が行われます。 なお、脱線車両の撤去作業の完了見込みについては、これらの作業の進捗により決定される予定です。 |
|
|
|
|
|
|
NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ４
| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2016-04-23 00:12:05 |
|
［出典：国土交通省ホームページ］
国土交通省 PressRelease MinistryofLand,Infrastructure,TransportandTourism 平成２８年４月２２日 鉄道局安全管理官室 ＪＲ九州 九州新幹線 博多駅〜熊本駅間の運転再開について 明日２３日(土)朝から開始する走行試験が順調に終了すれば、明日２３日(土)正午頃より、九州新幹線博多駅〜熊本駅間で運転を再開する予定となりましたので、お知らせします。 九州新幹線については、４月１４日（木）地震発生に伴い運転を休止していたところですが、２０日（水）に運転を再開した新水俣駅〜鹿児島中央駅間に続き、明日２３日（土）朝から開始する走行試験が順調に終了すれば、明日２３日（土）正午頃より、博多駅〜熊本駅間で運転を再開する予定となりましたので、お知らせいたします。 ※熊本駅〜新水俣駅間については、引き続き運転を見合わせ。 また、ＪＲ九州三角線についても、２３日（土）午後から全線運転再開見込みとなっており ます。 ※豊肥線（肥後大津駅〜豊後竹田駅間）、肥薩線（八代駅〜吉松駅間）については、引き続き運転見合わせ。 |
|
|
|
|
|
|
NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ４
| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2016-12-13 20:55:38 |
|
国土交通省から、阿蘇地震の被害で通行止めとなっていたバスルートの開通に関するリリース文がでましたので、お知らせします。
鉄道フォーラム・マネジャー 伊藤 博康 ［出典：国土交通省ホームページ］ 国土交通省 PressRelease MinistryofLand,Infrastructure,TransportandTourism 平成２８年１２月１３日 道 路 局 俵山トンネルルート（県道熊本高森線）が１２月２４日に開通 〜トンネルと旧道を活用した東西方向の通行を確保〜 ○熊本地震で大きな被害を受け、通行不能となっている俵山トンネルルート（県道熊本高森線）の西原村小森から南阿蘇村河陰間（約１０km）については、国が直轄事業として災害復旧を進めています。 ○このたび、１２月２４日（土）に俵山トンネルと旧道を迂回路とした東西方向の通行を確保するための工事が完了し、開通する見通しとなりましたのでお知らせします。 ○今回の開通により、益城熊本空港インターチェンジから南阿蘇村役場までの所要時間が約４０分となり、標高が高く平成２７年の冬期に１０日間通行止めとなったグリーンロードを迂回するルートに比べ約１０〜２０分の時間短縮になるとともに、冬期の安全な通行を確保し、阿蘇地域の物流の円滑化及び観光振興に寄与することが期待されます。 ○開通に先立ち、権限代行で災害復旧工事を行った国から本来の道路管理者である熊本県への引き継ぎ、及び開通式を以下のとおり行います。 【概 要】 ・日 時：平成２８年１２月２４日（土） @１０：００〜 引き継ぎ、開通式 A１１：００ 交通開放（予定） ・場 所：南阿蘇村河陰地先（南阿蘇トンネル南阿蘇側坑口付近） ・開通区間：西原村宮山から南阿蘇村河陰間（約１０ｋｍ） ・開通による効果等：別紙参照 俵山トンネルルート（県道熊本高森線）復旧効果について ○益城熊本空港インターチェンジから南阿蘇村役場までの所要時間が約40分となり、グリーンロードを迂回するルートに比べ約10分〜20分の時間短縮となります。 ○南阿蘇村役場から隣接する西原村役場までの所要時間についても約20分の時間短縮となります。 ○標高が1,088mと高く凍結による冬期通行止めの恐れがあるグリーンロードに比べ、開通ルートは標高が510mと低く、冬期の安全な通行が確保されます。 |
||||||
|
||||||
|
|
NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ４
| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2017-04-18 00:07:41 |
|
［出典：国土交通省ホームページ］
国土交通省 PressRelease MinistryofLand,Infrastructure,TransportandTourism 平成２９年４月１６日 道路局国道・防災課 国道５７号北側復旧ルート・国道３２５号阿蘇大橋ルートの 開通見込みについて ○熊本地震による大規模な斜面崩壊により通行不能となっている国道５７号と国道３２５号の復旧のために、直轄事業として災害復旧事業を進めています。 ○国道５７号北側復旧ルート及び国道３２５号阿蘇大橋ルートについては、それぞれの主要な構造物である二重峠ふたえのとうげトンネルと阿蘇大橋の工事契約を３月に締結したところです。 ○今回、受注者からの技術提案を踏まえ、工程を精査した結果、２つのルートについて、平成３２年度での全線開通を目標に復旧工事を進めていくこととしましたので、お知らせします。 ○引き続き、一日も早い復旧に向け、全力で取り組んで参ります。 |
||
|
||
|
|
NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ４
| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2019-04-13 00:50:22 |
|
［出典：国土交通省ホームページ］
国土交通省 Press Release Ministry of Land,Infrastructure,Transport and Tourism 平成３１年 ４月１２日 道路局国道・技術課 水管理・国土保全局砂防部保全課 鉄道局施設課 ＪＲ豊肥本線が２０２０年度内に運転再開の見通し 〜早期復旧に向け、道路・砂防・鉄道の関連工事の連携〜 ○平成２８年４月１６日の熊本地震により被災したＪＲ豊肥本線の早期復旧に向け、国土交通省、熊本県、鉄道事業者(ＪＲ九州)の関係機関で構成される「ＪＲ豊肥本線復旧連絡協議会」が４月１０日に開催され、道路、砂防等の関連工事との円滑な連携・調整、並びに必要な支援や協力等について協議がなされたところです。 ○これらを踏まえ、関係機関で工事工程を精査した結果、 国が実施中の阿蘇大橋地区の斜面崩壊部の対策を２０１９年度末に概成させ、当該部分をＪＲ豊肥本線復旧工事用ヤードとして活用する等の連携により、ＪＲ豊肥本線の復旧工事完了及び運転再開は、２０２０年度内の見通しとなりましたのでお知らせします。 ○引き続き、ＪＲ豊肥本線の一日も早い復旧に向け、国土交通省、熊本県、ＪＲ九州の関係機関と連携・調整を図って参ります。 ■ＪＲ豊肥本線復旧連絡協議会について 【名 称】ＪＲ豊肥本線復旧連絡協議会 【メンバー】熊本県 副知事（座長） 国土交通省 九州地方整備局 河川部長 国土交通省 九州地方整備局 道路部長 国土交通省 九州運輸局 鉄道部長 JR九州 施設部長 ※事務局：熊本県土木部 【対象路線】ＪＲ豊肥本線（肥後大津駅〜阿蘇駅） 【検討事項】ＪＲ豊肥本線の早期復旧に向けた道路、砂防等の関連工事との円滑な連携・調整並びに必要な支援や協力についての確認・検討 【開催等状況】平成31年4月10日（水）：第1回協議会 平成31年4月12日（金）：記者発表 ■主な協議内容と検討結果について ＜主な協議内容＞ ○道路、砂防等の関連工事、ＪＲ九州の復旧工事の状況について情報交換 ○ＪＲ豊肥本線の早期復旧に向けた課題 ・国が対策中の阿蘇大橋地区の斜面崩壊部について、復旧工事の早期完成及び、ＪＲ豊肥本線復旧の工事用ヤードとして活用 ・熊本県が対策中の立野地区の砂防、治山工事について、早期完成及びＪＲ豊肥本線の復旧工事との錯綜防止等 ＜検討結果＞ ○各機関での工事工程の精査の結果 ・阿蘇大橋地区の斜面崩壊部の復旧工事を2019年度末に概成させ、当該部分をＪＲ豊肥本線復旧の工事用ヤードとして活用する等の連携を実施 ⇒ＪＲ豊肥本線の復旧工事完了及び運転再開は２０２０年度内の見通し |
||
|
||
|
|
NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ４
| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2019-04-13 00:50:21 |
|
［出典：国土交通省ホームページ］
国土交通省 Press Release Ministry of Land,Infrastructure,Transport and Tourism 平成３１年 ４月１２日 道路局国道・技術課 俵山トンネルルート（県道熊本高森線） 国の代行事業により全線の本復旧が２０１９年秋頃に完了 〜残る２橋の復旧工事を進め、全線本復旧を目指します〜 ○俵山トンネルルート（県道熊本高森線：熊本県阿蘇郡西原村小森〜南阿蘇村河陰）は、大規模災害復興法に基づく代行事業として国土交通省が災害復旧を進めています。 ○これまでも、平成２８年１２月にトンネルと旧道を活用し、全線の通行を再開、平成２９年１２月には鳥とり子こ地区、平成３０年７月には桑鶴くわづる大橋などの復旧を着実に行ってまいりました。 ○現在、残る２つの橋梁（大切畑おおきりはた大橋、俵山たわらやま大橋）の復旧工事を進めていますが、最終段階に入り、工程を精査したところ、２０１９年秋頃に完了する目処が立ちましたのでお知らせします。 ○これにより、俵山トンネルルートの本復旧が全て完了することとなります。一日も早い復旧に向け、全力で取り組んで参ります。 |
||
|
||
|
|
